どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

どちらにしても それは先のこと

2009年04月19日 | 日記
昨日 午前中に家事の半分を済ませたところで 外が晴れ上がってきた

そこで 思い切って庭デヴューしてみた

私の足の長さほどに伸びた草もあったが 以前のように腰を抜かすほどでもなかった事にちょっと安心

それでも 目にした途端 私の中のスイッチがカチャっと音をたてて入った


初めは 目立つものから抜いていく

段々と移動して ひととおり終えると 今度は小さきものが目についてくる

以前見たゾンビは 今回は3本ほどだったが 代わりに地面を這うかのように増殖している雑草が目立った

奇麗なライトグリーンの小さな葉をびっしりとつけたそれは 名前の知らない草なのだが

投げられた紙テープを片付けるかのようにざっと掴んで引っ張るだけで 一網打尽

実に気分が良い

緑色だった庭に やがて土色が甦る


いつの間にか3時間が経過して ゴミ袋3個分の干草の山と こざっぱりとした庭が出来ていた

以前ゴム手袋をしてやっていたら 汗で蒸れたのか あっという間に手に湿疹ができた

以来 軍手にしている

これの拙いところは 爪に泥が入ること

終わって軍手をはずしたら 爪が恥ずかしいくらいに真っ黒

しかも わずかにドクダミの臭いが・・・

ガーデニング用の革のグローブを持っているのだが なかなか使えないのは貧乏性だから

手は洗えば奇麗になるが グローブはどうすれば良いのだろう


終わってから入浴

父が手入れをしていた頃のようにはならなかったなぁ

何時 できるのだろうか あるいは 何時まで できるのだろうか

どちらにしても それは先のこと

今は 今できることをやればいい

お風呂から上がってできることとは 春を感じる釜揚げ桜海老をたっぷりと入れた大根おろしでのイッパイ

そして 疲れて眠ることだけだった
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ウゴ

2009年04月18日 | 日記
6時起床

休日の朝は 意外にすんなりと起きられるのが自分でも不思議だ

おそらくは 一日を忙しく過ごそうが ダラダラと過ごそうが あとで泣くのも笑うのも自分自身

その自由さのゆえだと思う


熱い日本茶を何杯もいただきながら 日記を拝見する

勿論PCからは ご機嫌な音を流して


雨後の筍 という言葉がある

子供の頃 耳から覚えた言葉だった(おそらくは親の会話から)

物事などが急にワンワンと次から次へと増えることだとは なんとなく話の文脈からはわかった

しかし ウゴ というのが 雨後のことだと知るのは もうちょっと後になってからのこと

だから私にとってはウゴの筍であって ただ そのウゴという音の感触が 奇妙にも感じられて好きだった

この言葉を使うと ちょっと大人びた気がしたものだった


お刺身にも ウゴと呼ばれる海草がついていることがある

昆布やワカメは 根だろうが茎だろうがオボロだろうが 全て大好きの私は また このウゴも是非刺身の横に^^


庭を見てはいないのだが 遂にそう陽の当たらない玄関の近辺にも 背の高い雑草が見られるようになった

日当たりの良い庭は おして知るべし

雨後の雑草とのご対面の日も近い
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これが江戸っ子でぃ~~

2009年04月16日 | 日記
社長がわずか数日のイギリス旅行で 今日から来週の月曜までお休み

父親の会社に入社して30年だか 結婚して30年だか知らないが 自分なりのアニバーサリーなのだろう

今日 た~さんが 仕事は沢山あるけれど何となく体が軽いと言ったが よくわかるね^^

社長は元気で留守が良い ってことだ(日本全国の社長がそうとは限らないだろうけど)

口の悪い人は(私ではない) 豪華客船でも乗って半年くらい旅をしてこいと こっそり言っている


社長が居ないと 態度が急変する人がいる

勿論 全く変わらない人もいる

正直言うと 前者のような人を見るとがっかりもするね

だが ひと(他)はひと(他)

私は 私


ひと(他)で自分を変える気も無いし 変えたいとも思わない

できる限り 変えたくない^^(ちょっと弱腰?)

自分の信条を計算で置き換えるのは 私の中では許せない

やせ我慢も 計算抜きも これが江戸っ子でぃ~
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こんなつまらない話で

2009年04月14日 | 日記
そなんだよね

漢検でも 携帯でも 全然違うんだ


それにしても 眠い

不況のせいで地獄とまではいかないが 相変わらずの残業

腹ペコのピークを過ぎてしまうので 夜は空腹なのかどうか 自分でもよくわからない

あくびと何故かくしゃみの連続で 

春っていつもこんなだ


今夜はこんなつまらない話で おひらきとさせてもらう

外は激しい雨

この音にさえ 一体何分起きていることか
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「外」という漢字の斜めの棒が 突き抜けている~~

2009年04月13日 | 日記
小学校に入学して以来 この年齢になるまで 全く気がつかなかった

気が付かずに生きてきたのが不思議なくらいだ


それは先週の金曜日のこと

PCで「そと」という文字を打って 漢字に変換した

なんと「外」と出た

当たり前じゃないか と思われるだろう

だが 良く見て欲しい

これは私たちが小学校の低学年(おそらくは二年生?)で習った漢字と同じか?

右側の斜めの棒が 縦棒を突き抜けてはいないか?

私が習った「外」は カタカナのトと同じだったはず

いや 相当昔のことゆえ間違って覚えていたのかもしれないぞと 正直不安になった(何しろ粗忽者)

会社では 誰も気が付いた人はなく 前からそうだったか?とか フォントが可笑しいんじゃないかと

まぁ ちょっとした騒ぎになった

調べてみると 実は両方あるようだ


外国の人がDを書く時 Oと間違ってはいけないので Dの縦線の部分に斜め点を打つことがある

学校では習わないが(と思う 外国の学校で学習した経験が無いもので) 慣習のようなものとして流布している


外という字は半角カタカナで「タト」と入力すると「タト」となる

似てない?

それでかと想像したのだが 誰がカタカナと漢字を間違えるのだとは 判読不能の文字を書く社長のお言葉で

(ホワイトボードに殴り書きされた文字を 我々はいつも暗号解読している

諜報部員か 謎の古代文字の解読者にもなれるかもしれないというほどにだ

まだアルタミラ洞窟壁画か象形文字のほうが 意味が読み取れる) 

私としては 貴方の字がそもそも そう読み間違えそうな良い手本だと言いたかったが 無論 言わなかった


どなたか「外」の文字の正しい書き方を知っておられる方 斜め捧が突き抜けた理由をご存知の方

是非 教えて欲しい

これが目下のところ 抱えている謎

それにしても 今まで我が社で誰も気が付かなかったということが もしかすると一番の謎かもしれない 
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