どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

先ばかり見ている

2015年08月02日 | 日記
今週末から夏休みに入る

それからでも良かったのだが せっかちな私は各方面への挨拶文を考え始めた

問題は社長への挨拶だ

本音を隠すというのは なかなか大変

この長きに渡って ほとんど本音で話すことなど無かった人だ

それでも あらためて振り返ってみるにつけ 多くのことを学んだと感じる

ことに 自分自身を知るということでは

仕事自体にもやる価値はあるが 一番大事なのはそれを通してどれだけ人として成長できるか ということであろうと思う

その機会を与えられたということでは とても感謝している


会社を去ることに関しては 一抹の寂しさも無い

時々は 仲間との楽しい会話のことや やり遂げた充実感を思い出すこともあるだろうが それは全て過去のことだ

明日は暑気払いと称して 会社で一杯やるそうだ

私が「送る会」を蹴ったせいだが この退屈な時間ももうこれが最後

昔の同僚が 退社したら一杯やろうと声をかけてくれている

すでに退職した先輩からもお誘いがある

す~さんも この春に辞めた子と一緒に出所祝いをしようと

更には友人もお祝いをしてくれるとか

せっかちな私は いつも先ばかり見ている

 
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アツイ・・・!

2015年08月01日 | 日記
今年の夏はエルニーニョの影響で気温がそう高くはならないのではないか とは 梅雨明け前の長期予報だった

明けてみれば ここ数年ですっかりおなじみになった猛暑続き

嘘つき~~ 責任者出てこい~ と言うもむなし

子供たちはもうすっかりこの毎年の暑さに慣れきっているだろうが 昭和を生きてきた人間にとっては辛い

子供の頃 こんなに暑くなかったよね

どんなに暑くても32、3度程度だったし(稀にはもっと高い日もあっただろうけれど) それも連日ということは無かったように記憶している

誰と話しても似たような記憶だから 子供の頃は元気だったから暑さなんて気にならなかった ということでも無いのだろうと思うがどうだろうか


夏には 夏らしい暑さというものがあるべきだとは思っているし そうでなければ困る

夕方 庭に水を撒くと 木々も土も湿って僅かながら涼しくなる

夜も25度ともなると うだうだと蚊帳の中で暑い暑いと言いながらも いつの間にか寝入ってしまったものだ

それが最近ではなかなか気温が下がらず 27、8度 30度ということだってあるくらいだ

設定温度は高め 風量を弱にして朝の4時頃に切れるように冷房のタイマーを設定して寝ている

さきほど買い出しに出かけた 

私は徒歩5分圏内に幾つかスーパーがあるからそう暑さは気にならないが お年寄りの方が汗をふきふき買い物に出かける姿を見ると 心配になってくる

あの年齢になってこんな暑さの中を買い物に出かける自信が 私には無いと思えてきた

暑い時期の数か月 長野あたりに避暑に行けたらどんなに体が楽だろうかと思ったりもしている


今週末から夏休みに入る

私の出勤日数もあと12日になった

最近は ひとの体温や汗を感じたくなくて 時間がかかるのも承知で各駅停車で通勤している

本も読めるし ストレスも少なくてすむ

それもあと12回のこと

その頃には 少しは涼しくなっているだろうか
コメント (4)
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