どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

スーパーがまたまた・・・・

2020年03月26日 | 日記

6時起床で出遅れた

朝 ラジオを聞いていたら 女性のアナウンサーが 昨日の都知事の発言のあと スーパーがとんでもないことになったと話すのを聞いて ああ・・・またかと

海外のがらーんとしたスーパーの棚が目に浮かんで 正直 私も行かなくちゃという気持ちに一瞬なったのは確かだ

が とりあえず今日は必要な物がないし それに 開店前から並ぶ気持ちにはなれず ましてや殺気立った人の姿も見たくないので まあいいやと すでに生存競争から落ちこぼれてる私

本来 今の段階では都市封鎖ではないし 日常の買い物には行けるのだから 買い占めをする必要はないのだ

店に大勢の人が押しかけてレジに長蛇の列ができれば それだけ感染のリスクは高まるし 客も店側もストレスは増大する

政府も国民にお願いをするだけでなく この新型肺炎で経済的に困窮する人たちがいることを もっと真剣に考えて欲しい

「欲しがりません 勝つまでは」が通用すると思ったら 大きな間違いだ

毎月の収入だけで暮らしている人だっているのだということを 仮にそれがひと月滞るだけで動きが取れなくなる人もいるのだということを 一体どう考えて「動かないでくれ」と言っているのだろうか

国民はすべての人が努力して「感染しない 感染させない」を心掛けなければいけないけれど それを支えるのが政府の役目じゃないのかねえ

お肉券だって? 

次はお魚券? 

違うだろ~~~ そこじゃないだろう~~~

誰かが言ったらしいよ 「その次は肩たたき券か」ってね・・・・

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睡魔が枕元に立つ時

2020年03月25日 | 日記

青い空に桜の花はよく映える

富士山をバックに青い空の下で咲く満開の桜 その構図の写真が今年もきっと数多く撮られていることだろう

昨日考えたように 今日は書店を覗きに行く

近所ではあっても 外を歩くというのはやはり気持ちが良い

人も動物 動くようにできているのだ

暇つぶしのひとつとして NHK出版局から出ている『遠山顕の英語クロスワード』も買う

英語講座の講師として この人の名前にはなじみがあるが なんであったか記憶は無い

『百万人の英語』とかいうのもあったっけ

暇つぶしドリルも買った

寝る前の読書に加えてよくやるのが こうしたペンシルクイズ

そして今夜も 睡魔が枕元に立つ時を待つのだ

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お小遣い余りて

2020年03月24日 | 日記

風の冷たい日になった

その風に吹かれて つい先日咲いた向かいの家の桜の花びらが 早くももう我が家に飛んできている

週末で桜も終わりかなあ

この3月はほとんど蟄居生活だったために お小遣いが半分以上余りました~

人が動かないと経済も動かないって本当だなあと 身をもって実感した次第

労働者だったときと同じように私の家計簿は25日から始まるので 繰越金を持ったまま新しい月に入る

蟄居生活を楽しむために 明日は本屋さんに行こう~

 

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ああ 春なのに

2020年03月23日 | 日記

いつ降り出してもおかしくないような空の朝と思っていたら いつのまにか開いた傘が道に広がっていた

桜が咲くとお約束のように 雨の日風の日がやってくる

雨はすぐに止んで そのうちには天気も良くなってきたが 今日は蟄居日

桜が咲き 気温も上がり 春の到来を感じ しかも先日の連休ときて 良く言えば心身の解放 悪く言えばタガが外れてきたような気がする

今後爆発的に増えて外出禁止令でも出された日には ストレスは無限大になりそうだから それだけは避けたいところ

感染していても発症しない人は 悪気も無いのにウイルスをまき散らすことになってしまう

そして8割の人は軽症とはいうものの ほかの誰かを重症化させてしまうこともありえる

「感染しない 感染させない」

とはいえ ああ 春なのに・・・・

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神送りだって・・・・

2020年03月22日 | 日記

晴天の暖かい日になった

レタスだけのために 買い物に出る

今日は大相撲春場所の千秋楽

ほとんど見ることなどなかったけれど 今年は無観客試合ということもあって ネットの某TVで終わりのほうだけ見たりしていた

声援がかかり 座布団が飛ぶといった見慣れた光景は無く 呼び出しと行司の声だけが響く中 淡々と相撲を取る力士のモチベーションは いかなるものだったか

ニュースにもなっていたが 「出世力士手打式」と「神送りの儀式」というものを初めて見た

人間のやることだから色々と問題はあるが それでもこれを見て感動し あらためて相撲とは何かを考えた人も多かったのではないだろうか

千秋楽の最後にこうした儀式があることを私は知らなかったので 今の出来事を「塞翁が馬」と片づけるのは不謹慎とは思うけれど どんな側面にも一つくらいは良いことがあると思うことにする

 

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