今日は 大型といわれている台風7号により終日雨の予報
4時に起きると 小雨でまだ台風の兆候は無し
心配しながらもキッチンに立ち 食事の支度を始めたら 急に雨音が激しくなった
いよいよ来るのか
その後 雨は激しく降ったかと思ったらピタッと止むというのを何度か繰り返しつつ 9時を過ぎるとその間隔も長くなり・・・
しかも風も大したことはなく いつ来るのか これからかと 緊張と不安と少しだけ妙な期待の混ざった時間を過ごしているうちに 外はうっすら晴れ間も
なんじゃこりゃ
外房に移住した友人と互いに台風情報をメールで送りあうも 大型といわれるわりには大きな被害もなく終わった
どうやら 予想よりも少し東にコースをとったことで いくらか影響が小さくなったようだ
交通機関が麻痺したり 店を閉めたり 停電があったりと少なからず被害はあったけれど でもこの程度で良かった
明日は台風一過 暑くなるという
天はまだまだ人を許してはくれないようだ
終戦記念日（ひとによっては敗戦記念日と言う人も）
明日に備えて というわけでもないのだが 買い物に行く
何しろ一人とあって野菜の買い時が難しいのだ
比較的保存のきくピーマン にんじん ジャガイモなどはまだ良いけれど レタスやトマト キュウリ 大根などは使い切ってしまう一歩手前のところで買うのがベスト
それらを買うのが同じタイミングになるわけもなく・・・って これって一人暮らしでなくても同じ？
店は お盆休みのせいか 明日の台風のせいか 混んでいる
具合はどうかと今日もお米売り場の棚を見たら わずかに並んでいるではないか
もしかして 出し惜しみをしているのか？
いつもの南魚沼産こしひかりは 100円値上がりして2キロで1480円
数年前から200円の値上がり？
家にまだ1キロ近く残っているというのに チキンの私は迷って買ってしまったぁぁぁぁ
ああ・・・弱虫！
台風を前に明日買い物に行くつもりなので 今日は家にいることにする
それによく知る人の検査結果も今日 詳細がわかるというので それも気になって
私が気にしたところで どうにもならないことだとはわかっているのだが かといって人の命に関わることで大騒ぎするのも嫌だし
余命宣告をされたようだ
それよりも長く生きることはよくあるから これからの治療が奇跡をもたらすことを祈る
年をとるということは こういうことが増えるということ
若い時には微塵も考えなかった人の寿命というものを じわじわと思い知らされる
ひとが若い時よりは多少であっても成長したり 生き方について何かを見つけようとしたり あるいは見つけたと思ったりできるのは 寿命というもののおかげかな
昨日の買い物では用が足りず 今日も買い物に行く
少し気温が下がったあとでの猛暑だったせいか ここ数日料理の気分ではなかったが さすがに冷蔵庫はガラガラだし かといって出来合いの食品を食べる気持ちにもなれず やはり自分で作るっきゃないと思い 幾つかのメニューを想像しつつあれこれ買ってきた
昨日見たお米の棚を今日も確認すると なんと がら～ん・・・
昨日少し残っていたお米が 今日は なーーんもない！
こういうことって大昔に一度あったし（あれは何だったんだろう・・・30年ほど前かなあ） 地震の時と 数年前の あれはコロナのせいだったか
品不足と言われると買占めに拍車がかかって 一斉に店頭から消える
大丈夫か ニッポン
※ 調べてみると「30年ほど前の米不足」は どうやら1993年の「平成の米騒動」のことだったようだ
天候不順（主に冷夏）によるものだったようで あの時にはタイ米を食べた人も多かった
連休最後の日だが このままお盆休みに突入の人も多いのかなと思う
今日も相変わらずのHOTな陽気・・・
おそらく1分で到着できるであろう駅ビルに行くのにも わずかな日陰を選びつつ歩く
通りを歩く人は少ないように感じたが 惣菜やお弁当の売り場はけっこう混んでいる
一通り眺めたもののどれもイマイチで やっぱり自分で作るっきゃないかと
桜エビの釜揚げとはんぺん そしてフランスパン（プチバゲット）を買って帰る
フランスパンを薄くスライスして 半分ほど残すつもりだったのに 結局1本全部食べてしまった・・・
そうそう 最近 お米が不足しているとか値段が上がっているとかって聞いていたので 棚を確認してみたら 両方とも正解！
在庫不足らしく しかも値段も上がっていた
品不足なので一人一品しか買えないとの注意書きがある
私がいつも買っているお米は残り1袋
だが まだ1キロほど残っているので 今買うわけにはいかない
新米が出回るまでには無くなるだろうけれど まあ その時はその時
でもこれって 地震や台風などによる買いだめなの？
それとも単に品不足なの？
もともと自給率がかなり低い我が国なのに 国策は大丈夫なのかしらねえ
