始発の新幹線でとるものもとりあえず山口の家に。



5日に近親者で密葬。7日に告別式をしました。
つれあいの「てらまち・ねっと」へ





おだやかでやさしい義父でした。
たくさんの花に囲まれて、
こころに残るかなしいお別れ。
いまごろは、さきに逝った義母と、
天国でかたりあっているでしょうか。






「1000の風-あとに残された人へ」
南風 椎 訳
私の墓石の前に立って涙を流さないでください。
私はそこにはいません。
眠ってなんかいません。
私は1000の風になって吹きぬけています。
私はダイアモンドのように雪の上で輝いています。
私は陽の光になって熟した穀物にふりそそいでいます。
秋にはやさしい風になります。
朝の静けさのなかであなたが目ざめるとき、
私はすばやい流れとなって駆けあがり
鳥たちを空でくるくると舞わせています。
夜は星になり、私は、そっと光っています。
どうか、その墓石の前で泣かないでください。
私はそこにはいません。
私は死んではいないのです。



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