足元には冬越ししたニオイバンマツリの鉢。
去年はまだ小さかったのだけど、今年は次々に花をつけている。

ニオイバンマツリの花は、最初は濃い紫で、

花がひらくと、

時間が経つにつれて色が薄くなる。


最後は白くなって花びらが落ちる。

ひとつの鉢に、紫と白の花が仲良く咲いている。

ニオイバンマツリの花の横には、勿忘草(わすれなぐさ)。



こちらもピンクとブルーの花が、仲良く咲いている。
朝はピンクで、日が昇るとブルーに色が変わるのは、ボリジ。


ピンクとブルーのグラデーションが魅惑的。

昨年のこぼれ種でひとり生え、しらないうちに花が咲いていた。
風薫るラベンダーの花は、
何もしないでほってあるのだけれど、


もう5年ほども、毎年忘れずに咲いてくれる。



紫露草、クレマチスなど、紫の花は、まだまだ続きます。
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「一期一会」に




