救急のカルテをとりよせて様子を見ることになりました。
例年なら田植えの日に、こどもたちに手伝ってもらって
梅の実の収穫をするのですが、
今年は梅仕事をどうしようかと迷っていたし、
母が倒れたので信州に迎えに行って、
仕事もたまってて収穫が遅れていました。


今日は朝から小雨が降っていたのですが、熟した梅の実が落ち始め、
本格的な梅雨に入ると梅の収穫ができなくなるので、
朝のうちにともちゃんが、梅の収穫をしてくれました。
桑の木に敷いてあったシートを梅の木の周り広げ、
物干し竿で枝をたたいて落としました。


花が咲いたのは早かったのですが、熟すのは遅れていて、
木にくっついて落ちてくれないのが多いようです。
でも、熟し過ぎると痛みやすいので、ちょうとよいころ合いです。

シートから外れてコンクリの道に落ちると傷がつくので、
わたしは、低いところの梅を手でもいでいきました。
よい香りがします。


雨が降り出したので、あとは連れ合いにお任せ。

ところで、
田植えの紹介もそこそこに長野に行ってしまったのですが、
田植えの翌日に、子どもたちといった「更科」。
男3人で「冷やしたぬき」のトリプルひとつとダブルを三つ食べました。
ちなみに写真の右下は、私の注文した「煮込みうどん(並)」です。


子どもたちは岐阜に来ると、「更科」で冷やしたぬきを食べるようで、
田植えの前の日にも、お土産そばを買ってきてくれたばかりです。
岐阜の人に愛される更科は、中署のうらにあります。
岐阜にきたら、ぜひお立ち寄りください。
こちらは、同じ日にアピタで買った金目鯛。


ワタを抜いて、金目鯛の煮付けを作りました。
調味料は、酒1:みりん1:しょうゆ1:水3。
酒とみりんを煮立たせて、しょうゆと水をいれ、
金目鯛にヒタヒタにかぶるくらいの煮汁にして、
アルミホイルをドーム上にかぶせて、20分ほど煮ます。

金目鯛の煮付けの出来上がりです。



おまけのタンブラーが欲しくて、
エビス・ザ・ホップを買いました。
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最後まで読んでくださってありがとう

「一期一会」に




