みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

今年も梅の収穫をしました/金目鯛の煮つけと更科の冷やしたぬき

2007-06-14 20:32:25 | 梅仕事/手作りしょくひん
母は昨日岐阜の病院で見てもらっても特に異常はなくて、
救急のカルテをとりよせて様子を見ることになりました。

例年なら田植えの日に、こどもたちに手伝ってもらって
梅の実の収穫をするのですが、
今年は梅仕事をどうしようかと迷っていたし、
母が倒れたので信州に迎えに行って、
仕事もたまってて収穫が遅れていました。

  

今日は朝から小雨が降っていたのですが、熟した梅の実が落ち始め、
本格的な梅雨に入ると梅の収穫ができなくなるので、
朝のうちにともちゃんが、梅の収穫をしてくれました。

桑の木に敷いてあったシートを梅の木の周り広げ、
物干し竿で枝をたたいて落としました。

  

花が咲いたのは早かったのですが、熟すのは遅れていて、
木にくっついて落ちてくれないのが多いようです。
でも、熟し過ぎると痛みやすいので、ちょうとよいころ合いです。



シートから外れてコンクリの道に落ちると傷がつくので、
わたしは、低いところの梅を手でもいでいきました。
よい香りがします。

  

雨が降り出したので、あとは連れ合いにお任せ。
今年の収穫は、約30キロでした。


ところで、
田植えの紹介もそこそこに長野に行ってしまったのですが、
田植えの翌日に、子どもたちといった「更科」。
男3人で「冷やしたぬき」のトリプルひとつとダブルを三つ食べました。
ちなみに写真の右下は、私の注文した「煮込みうどん(並)」です。
  
子どもたちは岐阜に来ると、「更科」で冷やしたぬきを食べるようで、
田植えの前の日にも、お土産そばを買ってきてくれたばかりです。
岐阜の人に愛される更科は、中署のうらにあります。
岐阜にきたら、ぜひお立ち寄りください。

こちらは、同じ日にアピタで買った金目鯛。
  

ワタを抜いて、金目鯛の煮付けを作りました。
調味料は、酒1:みりん1:しょうゆ1:水3。

酒とみりんを煮立たせて、しょうゆと水をいれ、
金目鯛にヒタヒタにかぶるくらいの煮汁にして、
アルミホイルをドーム上にかぶせて、20分ほど煮ます。

  

金目鯛の煮付けの出来上がりです。


  
おまけのタンブラーが欲しくて、
エビス・ザ・ホップを買いました。


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コメント
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