みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

河内晩柑(かわちばんかん)のおいしい季節がやってきた/白花大輪アマリリス、更紗ウツギが咲いた

2022-05-22 21:58:26 | おいしいもの/食について
ネットのポイントで、河内晩柑(かわちばんかん)をお取り寄せしました。
河内晩柑は、柑橘が少なくなる4月頃から出回って、
7月ごろまでおいしく食べられる貴重な晩柑です。

時期によって、味と食感が変化するのも特徴です。
わたしは毎年、デコポンがなくなると、河内晩柑を取り寄せます。
甘いデコポン、さっぱりした甘さの河内晩柑、どちらも大好き。
調べてみたら、「ナリンギン」や「ヘスペリジン」も豊富に含まれています。
柑橘のなかではカリウムが少なめなのもよいです。

  河内晩柑の食べ方・剥き方
●河内晩柑(読み方:かわちばんかん・別名:美生柑)は皮が厚い柑橘です。皮の内側には白いふかふかした部分が多く意外と皮が剥きやすいのです。果汁が豊富なので房をわけるときに果汁が漏れることもあるので皮を剥いたら丁寧に房を分けて、みかんのように種を取って食べます。
●薄皮ごと食べると「ほろ苦さ」が加わり、果汁の甘さも強く感じますし、皮には食物繊維「ペクチン」が豊富で、腸活=美肌になるので、皮ごと食べられる「スマイルカット」がおすすめ。
薄皮に含まれる苦味成分「ナリンギン」は、抗アレルギーとして花粉症を緩和、血中の脂肪酸分解、免疫力アップなどに効果があるとあります。また、ポリフェノールのビタミンP「ヘスペリジン」も含まれています。
●河内晩柑(美生柑)の皮と実の間にある白い部分。この部分はアルベドと呼びます。ふわっとした舌触りに、ほのかな苦味と甘み。調べてわかりましたが、この部分は食べた方が得します。この部分にビタミンPというポリフェノールの一種が含まれていて、毛細血管の強化、血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用(花粉症対策)、発ガン抑制作用があるそうです。
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金柑の木の陰に隠れていた、アマリリスの鉢から花茎が伸びて、
真っ白な花を咲かせました。

ひろげた手のひらよりも大きな花です。

後ろには、花がおわって種をつけたクリスマスローズ。

更紗ウツギも咲き始めました。

つぼみの時と、花の外側はピンク、開くと真っ白な花です。



2つ目の大山れんげの花。

真っ白なクレマチスの花といっしょに咲いています。


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