みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

味覚の秋~初堀りのサツマイモとサトイモ・バナーネのコンポート

2011-09-18 16:35:27 | おいしいもの/食について
いろんで食べごろになったイチジク・バナーネのお尻が、
つぎつぎにヒヨドリにつつかれて食べられるので、
イチジクの木に、すっぽり防獣(鳥)ネットをかぶせました。

   

  

熟したイチジクハ日持ちがしないので、残り物の赤ワインでコンポートを作ることにしました。
テレビでやっていたかんたんコンポートは、煮たてた赤ワイン(+蜂蜜少々)を
耐熱容器に入れたイチジクに注ぐだけ。
イチジクは実がやわらかいので、煮ないほうがよいそうです。
    
ちょっと心配なので、容器ごと湯せんして冷めてから冷蔵庫にいれました。

   
一週間後に食べましたが、とろけるようなやわらかさで、
絶品の赤ワイン・コンポートのお味です。

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5月に植えたサツマイモ、ツルが畑を覆い尽くすほど伸びてそろそろ収穫時期、
ということで、まどくんが試し掘りをしました。
   
手前が鳴門金時、奥がベニアズマ。どちらも大きく育っています。

焼き芋とふかしイモを作って、食べ比べてみました。
  
手前が鳴門金時、奥がベニアズマ。
   
鳴門金時はまた甘みが乗ってないようで、紅東(ベニアズマ)のほうが甘いです。
   
調べてみたら、鳴門金時は収穫してから一定期間寝かせたほうが甘みが増すとのこと、
逆にベニアズマは日持ちがせず、8月くらいから早掘りで収穫できて、
収穫が遅れると肥大して縦に凹凸ができるとのこと。
たしかに、ベニアズマは特大サイズが多くて凸凹気味なので、
もう少し早くから収穫できたみたいです。

ついでに、サトイモ(石川早生)も試し掘り。
   
まだちょっと早いようですが、一年ぶりに食べるサトイモは、
ぬるっとして、おいしいです。
   

まな板からはみ出るほどの大きなトウガン。
   
厚く皮をむいて、大きめのさいの目に切り、
  
黒豚と炒めて、とろみをつけて味噌煮にしました。
 
種とワタも捨てずにスープに。
季節も、たべものも、夏から秋に移り変わってきました。

ところで<
今週のNHKの「ためしてガッテン」。
しらずに進行する「慢性腎臓病」がテーマでした。

  

腎機能の数値を表すのが、クレアチニンの数値。



腎臓を大事にしよう!(慢性腎臓病予備軍2,000万人)/日本腎臓学会HP

わたしも今週、血液検査をしました。
クレアチニンの数値が上がっていないとよいのですが・・・。

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