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5月に種をまき、畑で大きくなった「芳香うらしそ」。
葉は表が緑で、裏が赤紫色で、縮みが多く光沢があり柔らかい。
シソの中でも、厚肉で色素が多く、香りも高く、
梅干しや紅ショウガに珍重されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/5d/a6122aa9acc5fd069a43f0cbc75617a9_s.jpg)
めったに市販されていないし、シソは農薬を多く使うので、
自分で無農薬で栽培した。
土用干しに間に合うかちょっと心配したが、
まあ何とかいけるだろう。
ちなみに、梅干しは「シソなし」の白梅干でもおいしいし、
シソはどのタイミングで入れたって、かまわない。
根から引き抜かずに、カマで地上10センチくらいのところで刈り取った。
こうしておけば、汚れなくてきれいだし、
また葉が茂って、収穫できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/ca/5f0199566c1d08d806d1ddc738b2cc73_s.jpg)
刈りとった芳香うらしそは、水洗いして少し置いておくと、
水を得た葉が、いきいきとしてくる。
水がきれたところで、葉を丹念にむしっていく。
わたしは、梅干しといっしょにシソも食べるので、
もっ体ないけどジクも取って、柔らかい葉だけにしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/50/2fd42bd789dea371716c080ee7730aaf_s.jpg)
ちぎった葉は、乾ききらないうちに少量の塩でもむ。
最初は量が多いので、大きなボールでもよいが、
組織が壊れやすい、すり鉢をつかうともみやすい。
最初はアクが出て、黒いアワと汁が出るので、
かるく絞って、汁ごと捨てる。
アクが残っていると、きれいに発色しないので、
この作業を2まわり繰り返す。
3回目には、梅酢を少し加えてもむと、きれいに発色する。
この時出た赤梅酢は捨てずに、かめに戻す。
この作業中は、クラクラするくらいの芳香が、
部屋中に充満している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/d5/7e350d93db6fff49cca10acb1df5af34_s.jpg)
わたしの場合、小梅5キロと大きい梅を10キロ漬けたので、
しそを3等分して、梅干しの上にまんべんなく置いていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/61/072cac1347b241195261bbbfa704fe38_s.jpg)
シソには殺菌作用もあるので、
ここまで無事すめば、まずカビの心配はない。
梅に梅酢がかぶるように重しを調整して、
あとは、色づいた梅干しを土用干しするだけ。
東海地方は、今日「梅雨明け宣言」だったが、
シソを入れたのが遅かったので、
もう少し様子をみることにした。
お留守番中の梅みそドレッシング
そうそう、北海道旅行中、
爆発したのではないかとご心配をおかけした、
「梅みそ」君は、出掛ける前に、
梅とドレッシングに分けて、
梅は冷凍庫に、ドレッシングはビンに詰め替えて、
冷蔵庫に保管しておいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/a9/d1079e4e6c1d75812c72d1b0514fde02_s.jpg)
どうやら、おとなしく待っていてくれたようだ(笑)。
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5月に種をまき、畑で大きくなった「芳香うらしそ」。
葉は表が緑で、裏が赤紫色で、縮みが多く光沢があり柔らかい。
シソの中でも、厚肉で色素が多く、香りも高く、
梅干しや紅ショウガに珍重されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/49/dbff7ad99c584d8acb635c8557708b15_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/5d/a6122aa9acc5fd069a43f0cbc75617a9_s.jpg)
めったに市販されていないし、シソは農薬を多く使うので、
自分で無農薬で栽培した。
土用干しに間に合うかちょっと心配したが、
まあ何とかいけるだろう。
ちなみに、梅干しは「シソなし」の白梅干でもおいしいし、
シソはどのタイミングで入れたって、かまわない。
根から引き抜かずに、カマで地上10センチくらいのところで刈り取った。
こうしておけば、汚れなくてきれいだし、
また葉が茂って、収穫できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/23/b7/b4db9ad1b4e560ce28b0665cb878759b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/ca/5f0199566c1d08d806d1ddc738b2cc73_s.jpg)
刈りとった芳香うらしそは、水洗いして少し置いておくと、
水を得た葉が、いきいきとしてくる。
水がきれたところで、葉を丹念にむしっていく。
わたしは、梅干しといっしょにシソも食べるので、
もっ体ないけどジクも取って、柔らかい葉だけにしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/85/61c6bdf0c3c4607304de223f3a03cba0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/50/2fd42bd789dea371716c080ee7730aaf_s.jpg)
ちぎった葉は、乾ききらないうちに少量の塩でもむ。
最初は量が多いので、大きなボールでもよいが、
組織が壊れやすい、すり鉢をつかうともみやすい。
最初はアクが出て、黒いアワと汁が出るので、
かるく絞って、汁ごと捨てる。
アクが残っていると、きれいに発色しないので、
この作業を2まわり繰り返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/78/801e4e3b669a1bdb44180c6a99049aff_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/50/a7/3857292936de3b0b53fc1b617a250ad7_s.jpg)
3回目には、梅酢を少し加えてもむと、きれいに発色する。
この時出た赤梅酢は捨てずに、かめに戻す。
この作業中は、クラクラするくらいの芳香が、
部屋中に充満している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/d5/7e350d93db6fff49cca10acb1df5af34_s.jpg)
わたしの場合、小梅5キロと大きい梅を10キロ漬けたので、
しそを3等分して、梅干しの上にまんべんなく置いていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/87/e8ac3f33076502a4b1d318ff16b985f5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/61/072cac1347b241195261bbbfa704fe38_s.jpg)
シソには殺菌作用もあるので、
ここまで無事すめば、まずカビの心配はない。
梅に梅酢がかぶるように重しを調整して、
あとは、色づいた梅干しを土用干しするだけ。
東海地方は、今日「梅雨明け宣言」だったが、
シソを入れたのが遅かったので、
もう少し様子をみることにした。
お留守番中の梅みそドレッシング
そうそう、北海道旅行中、
爆発したのではないかとご心配をおかけした、
「梅みそ」君は、出掛ける前に、
梅とドレッシングに分けて、
梅は冷凍庫に、ドレッシングはビンに詰め替えて、
冷蔵庫に保管しておいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/a9/d1079e4e6c1d75812c72d1b0514fde02_s.jpg)
どうやら、おとなしく待っていてくれたようだ(笑)。
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はじめまして。
トラックバックをいただいたので、さっそく来ました(^^)
こちらの梅干しはちゃんと干すんですね~。
しそもちゃんと準備してから梅と一緒にするんですね。
これだけ丁寧に作られると、きっと味も格別でしょうね~☆
うちの梅干は順調に色づいているようです。
しそは買ってきたものなので、ホント、絡めただけです(^^;
漬け上がったら、またアップしておきま~す♪
あ、それと、お気に入りに登録しておきます。
これからもときどきお邪魔しますね(^^)
よろしくですm(_ _)m
カツオは入れないのですか?
なにせ、高知県に住んでいますので気になりました。
maho記者
ブログへの訪問をありがとうございました。今後もこちらへ顔出しします。
よろしければ、あちらにも書き込みください。
さっそく見に来てくださってありがとう。
梅干しは、「梅仕事」カテゴリーにまとめてあります。
よかったら読んでください。
梅はわが家の無農薬完熟梅。
いちおう、梅と10パーセントの自然塩だけの正統派です。多いときは、100キロほど漬けていました。
今後ともよろしく。
おうし座A子さん
わたしは20年ほど梅干しを作っています。もと有機農業の専業農家なので。
今年は64キロも収穫したので、梅ジュースは卒業して、今年は梅酒をいろいろつくりました。
また見に来てください。
maho記者さん
生まれが愛知とは、お隣ですね。
梅干しには、梅と塩以外は使いません。
お塩は高知の天日自然塩を使いました。
ひとつ食べたのですが、薄塩でおいしくしあがっています。
また遊びにいかせてもらいます。
まさいさん
かびが生えてなければ大丈夫です。
あとは土用干しですね。
梅干し、初挑戦とのこと。
ご成功をいのります。
少し心配してました。暑かったし。
わたしも一番簡単な梅ジュースをブログに載せました。
梅干、本格的ですね。
なんといっても自作の梅とシソですものね。
家の梅も次の段階へ行くのですね。みどりさんの仕事を見ながらまねしてみます。
できるかしら?
梅ジュースの記事、旅先で読みましたよ。
ネーミングのセンスがいいですね。
梅干しは、手間がかかるんだけど楽しい。
小さいころ大好きだったんですよ。
かめのある押し入れに入り込んで食べてました(笑)。
干すのを手伝うと、つぶれたのがもらえるで、見よう見まねで覚えたみたい。
むくさん
まずはまねをするのが一番ですよ。
分からないところがあったら、お尋ねください。
自分でつけた梅干しの味は格別です。
ご成功を祈ります。
トラックバック頂き、伺いました。
昨年から梅干し作りを始めました。
梅酢が少ないから上手く漬かってくれるか心配ですが
漬け込みの様子を毎日見ています。
これから伺います。
お返事遅れて、ごめなさい。
梅酢がすくないようですね。
ビンだから重しをしなかったからかも。
でもかびもはえていないようだし、
ときどきビンを揺すって、回しかけてやればよいと思います。