熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

論文試験

2009-07-02 16:20:05 | Weblog
弁理士論文試験まであと数日となりました。

ここまできたら、体調を整えて本番を迎えるだけですね。

私が論文試験で心掛けていたことは、といっても勉強方法等は他のブログでも書かれているので、日常のペースを崩さない、縁起を担ぐことについてお話します。

①日常のペースを崩さないことは、平常心で試験に臨むために重要です。
先ず、服装は普段通りのものにする、特に靴は、新しいと靴ずれが起きやすいので注意が必要です。
私は、ポロシャツにジーンズ、スニーカーといつもどおりの格好で試験に臨んでいたので、リラックスして問題に取り組むことができました。

②縁起を担ぐことも大事です(自信がつきます)。
私は、黄色のポロシャツを着て試験に臨みました。
黄色は、私のラッキーカラーなので、この黄色のポロシャツは10年以上着続けています。

朝食は、いつも通り、トースト、サラダ、コーヒーなのですが、試験当日は、コーヒーカップを合格カップ(五角形のカップで合格カップ)で飲んでいました。

各科目前には、血糖値を少し上げて集中力を高める狙いで、一口サイズの羊羹を食べていました。

このように縁起担ぎを実施すると、精神的に落ち着きが出て、長文の問題も落ち着いて解くことができたような気がします。


試験当日にリラックスして受験するために、移動時間はかなり余裕をみて出かける、一度会場を下見に行く、ことは必要ですね。

時間配分を予め決めておき(答案構成、答案作成、見直し)、その配分に従って問題を解いていく。
終了した科目の出来不出来は考えずに、残りの科目に集中することも必要ですね。


論文受験者の皆さまのご健闘をお祈りしています。




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