知財コンサルティングについての講演を行いました。
弁理士業務の新しい方向性を見出すための一つの試みとして、私が行っている企業向け知財コンサルティングの事例を説明したものです。
講演会の最初の2時間で、私の体験事例をお話して、その後、私を含む4人でパネルディスカッションを行いました。
受講者の方は、弁理士、弁護士の方が大半で、企業内弁理士の方も多く受講されていました。
特許事務所勤務の弁理士は、新しいビジネスの参考として、企業内弁理士は、新しいビジネスへの参考にするのに加えて、自己の業務の改善の方向を見出すことも参加した目的だったようです。
受講者からの質問も活発で、終了予定時間を大幅に過ぎて終わりました。
その後、場所を移して懇親会に移行しました。
懇親会では、皆さん本音で話されていて、特許事務所の勤務経験のない私にとって大変興味のあるものでした。
今回の講演は、発明の創作のステージでの弁理士業務の新しい可能性を模索するもので、この後、権利化のステージ、権利活用のステージでの弁理士業務の新しい可能性を模索する講演会を開催する予定だそうです。
こちらも楽しみですね。
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弁理士業務の新しい方向性を見出すための一つの試みとして、私が行っている企業向け知財コンサルティングの事例を説明したものです。
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特許事務所勤務の弁理士は、新しいビジネスの参考として、企業内弁理士は、新しいビジネスへの参考にするのに加えて、自己の業務の改善の方向を見出すことも参加した目的だったようです。
受講者からの質問も活発で、終了予定時間を大幅に過ぎて終わりました。
その後、場所を移して懇親会に移行しました。
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今回の講演は、発明の創作のステージでの弁理士業務の新しい可能性を模索するもので、この後、権利化のステージ、権利活用のステージでの弁理士業務の新しい可能性を模索する講演会を開催する予定だそうです。
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