熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

岸田論法

2023-10-23 23:02:48 | 政治

「岸田論法」とは、岸田首相の発言の“真意”は別の意味──ということを指すらしい。

《岸田さんの「前向きに検討する」は「検討はするだけで何もしない」ということ》

《岸田首相が繰り返す「理解を得られるよう丁寧に説明する」とは、「一応説明はするけど、理解しなくても構いません」という意味》

ほかにも、《「税収を国民に還元する」というのもおかしい。税収はもともと国民生活のためのもの。しかも、国民はこれ以上、税を「とるな」と言っている》との投稿もみられたが、言い換えやすり替えを多用する「岸田論法」に国民はほとほと呆れているようですね。

安倍前首相の「ごはん論法」も言い換えでしたが、自民党は言い換えが好きらしい。
 
岸田首相の具体策を明示しない言葉遊びはもうこりごり。
 
まともな国会論戦を期待したい。
 
 

ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。

 


特許・知的財産 ブログランキングへ

 

 

弁理士 ブログランキングへ

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世界の人たちの声がガザに平... | トップ | 経済後進国に転落 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事