熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

こいつが戦犯か

2020-10-24 19:53:16 | 感染
政府の新型コロナウイルス感染症対策を最前線で指揮し、8月7日付で厚生労働省を退官した鈴木康裕・前医務技監が、毎日新聞のインタビューに応じました。

医務技監は医療政策や感染症対策を指揮する事務次官級のポストで、いわば現場の最高責任者です。

これまでの政府の一連の対応を振り返る中で、春先に関心を集めたPCR検査の態勢について、「医師が必要と判断した人も検査できなかった。頭を下げるしかない。申し訳ない」と述べていましたが、本当に反省しているのか大いに疑問ですね。。

「医師が必要と判断した患者は全て検査できるようにする、というのは正論だが、そうした場合にも検査ができなかった。それについては我々は頭を下げるしかない。申し訳ないというしかない。」といっていますが、今更何を言っているのか。

「4月の段階では検査まで3~4日待たせていたことになる。その間に症状が進んでしまった人もいるし、(検査ができなかったことにより、患者を)見逃した例もあると思う。それは大いに反省すべきだと私は思う。」こいつは口先だけだな。

「PCR検査は万能ではない」とか、言い訳ばかりしています。

こいつのために何人が犠牲になったのか。

良く人前に出られたものだと思いますね。

法的な責任を問えなければ社会的な責任を取らさなければいけません。

逃げ切りは許されない。

前厚労大臣(現在の官房長官)も同様に責任追及するべきです。

日本国民は優しすぎます。




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