「沈黙は加担と同じ。私たちにもできることはあるはず」--。
パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエル軍の攻撃に反対する学生らによる「<パレスチナ>を生きる人々を想う学生若者有志の会」が7日、東京都千代田区の衆議院第2議員会館で記者会見し、行動を呼びかけました。
パレスチナにルーツを持つ人々もマイクを握り、涙で声を詰まらせながら家族や友人がいるガザの現状を伝えていました。
ガザで医療行為に従事していた人が、「悲劇の傍観者になってはいけない」と訴えていました。
「悲劇の傍観者も加担と同じ」です。
傍観者にならずに声を上げる、行動することにしましょう。
自民党の裏金問題も同じで、検察に訴えた傍観者でない人がいたので、検察が動きました。
岸田総理は、「パーティは自粛する」と言って批判の声が上がると、「派閥の長から退く」という逃げの一手。
問題の本質を理解していない。
事実を明らかにしなければいけないのに逃げてばかりです。
統一教会との接点が明らかになってくると、これも逃げの一手。
こんな総理はさっさと退陣ですね。
裏金問題で公民権停止処分が下される自民党議員が多く出ることを期待しています。
がんばれ検察。
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