兵庫県議会から不信任決議を受け失職した斎藤元彦前知事は出直し選で返り咲いたそうです。
兵庫県民は斎藤前知事を選んだのですが、これではパワハラで命を絶った人が救われませんね。
斎藤前知事に投票した人の中には、パワハラには明確な証拠がないから投票したという意見もあります。
それでは、命を絶った人に対する責任はないのか。
やはり納得できませんね。
私は兵庫県民ではありませんが、私が投票するなら他の候補に入れますね。
私が斎藤前知事の立場ならば、責任を痛感して知事選挙に立候補することなどできません。
今回の選挙は、SNSで大荒れらしい。
陰謀論や他の候補への誹謗中傷が凄かったらしい。
これではトランプ陣営と同じですね。
日本の有権者はもう少し真面かなと思っていたのですが・・・
斎藤氏のパワーハラスメント疑惑などを告発した文書問題に関する県議会の調査特別委員会(百条委)は究明を続ける方針で、波乱含みの県政運営となる可能性がありますね。
真相を明らかにしてほしい。
選挙に勝ったから禊が済んだと言わせてはいけない。
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