英国が欧州連合(EU)を離脱してから31日で5年になりました。
貿易の減少や移民の増加など離脱時の期待とは裏腹の誤算が目立つようです。
労働党のスターマー政権が取り組むEUとの関係修復も今のところ大きな進展は見通せていません。
「何かプラス面があるとすれば、国としてより謙虚になれたことくらいだ」という皮肉な意見も聞かれますね。
英国のEU離脱は、嘘八百を並べて大演説をした政治家が国民を操った結果でしたね。
国民を操った当人は嘘八百の責任を問われると、沈黙したままという無責任状態です。
このような嘘八百に踊らされて投票した結果が、米国のトランプ大統領誕生であり、兵庫県知事誕生でしょう。
英国と同じように米国も兵庫県民も失敗したと後悔する姿が見えるようです。
自分の頭で考えずに人の言うことを鵜吞みにした軽率な結果ですね。
選挙で投票するときは慎重に見極めないといけません。
参議院選挙では熟慮した結果の一票を!
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