「放送利用についての管理楽曲の利用許諾分野における競争を実質的に制限している」という理由で、日本音楽著作権協会(JASRAC)が公正取引委員会から受けた排除措置命令に関する審判が、2010年9月30日に開催されました。
JASRACは、著作権分野で一定の役割を果たしている団体ですが、最近、ロビー活動が目立ち過ぎているような印象を受けます。
著作者保護というよりは、JASRAC自身の影響力の拡大を目的としているのではと思われるような活動が目立っています。
JASRAC寄付講座に出席したことがありますが、講演者の弁護士、大学教授が公然とJASRAC批判をしているのには驚きました。
私は、JASRACに対して特別の感情を抱いているわけではありませんが、団体も大きくなりすぎると、当初の設立目的を忘れて、団体自身の保身に走る傾向があります。
これは、JASRACも反省しなければいけないでしょう。
設立当初のJASRACに戻ってほしいと思っているのは私だけでしょうか。
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JASRACは、著作権分野で一定の役割を果たしている団体ですが、最近、ロビー活動が目立ち過ぎているような印象を受けます。
著作者保護というよりは、JASRAC自身の影響力の拡大を目的としているのではと思われるような活動が目立っています。
JASRAC寄付講座に出席したことがありますが、講演者の弁護士、大学教授が公然とJASRAC批判をしているのには驚きました。
私は、JASRACに対して特別の感情を抱いているわけではありませんが、団体も大きくなりすぎると、当初の設立目的を忘れて、団体自身の保身に走る傾向があります。
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