東京駅八重洲中央口正面ヤンマービル1階「京都館」で開催中の「ネコのミモロの京都案内写真展」も、いよいよ後半になりました。

朝から夜まで、会場にいるミモロのフリータイムは、朝食時間です。
「ずっと1日立っているから、たくさん食べとかないと…」と、いつもよりいっぱい朝食をとっています。
ミモロの宿泊しているホテルから、歩いて3分ほどの場所にある「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」は、世界に展開するマリオットホテルひとつ。


高層ビルのホテルで、全150室。平均の広さは、22平米という、機能性を重視した客室です。ビルの1階に、ホテルの「ダイニング&バー ラヴァロック」があります。


「ここで、朝食食べられるんだって…」ある日、ミモロは、パワーブレックファーストをいただきに、そこへ出かけました。


ホテルのダイニングといっても、そこは、とてもカジュアルな雰囲気。外の陽光にあふれる明るいダイニングです。
「わーいろんなデニッシュやジュースがある…」と、ブッフェスタイルの朝食は、自分の好みの食べ物が存分に味わえ、ミモロは、カウンターに並ぶ品々に、もうワクワク…「どれ食べてもいいんでしょ…」



「どれにしようかな~」と、何度もカウンターを行ったり来たりして、食べたいものを探します。「どれも食べたい…どうしよう…」と、美味しそうな品々を前に、悩むミモロ。


トマトジュースとチョコレートが入ったデニッシュをお皿にのせて、ミモロのテーブルへ運びます。
「卵料理は、なんにしますか?」と、ウェーターの方。
「え、卵料理…」ダイニングの奥にあるキッチンのカウンターでは、好みの卵料理が注文でき、出来立てをいただくことができます。


「えーっと、オムレツお願いします。中身は、全部入れてください…」と、カウンターに並ぶ、ハム、マッシュルーム、オニオン、ベーコンなどのオムレツの具材を、全部入れた欲張りなオムレツを注文しました。「はい、ちょっと待ってくださいね…順番に焼きますから…」

「まだ、ちょっと時間がかかるみたい…そうだ~焼きあがるまでに、野菜や果物、運んどこ…」と、ミモロは、オムレツが焼けるまでの間に、食べたいものを全部テーブルに運ぶため、急いで、いろいろなカウンターを回ります。


サラダバーでは、トマトと人参を…そして大好物のワッフルとパンケーキもお皿に…。


セッセと食べ物を、テーブルに運ぶミモロ。まるで親鳥が雛にエサを運ぶ姿を思わせます。やっと食べたいものを全部運びきったよう…。
オムレツが焼けるまで、まずは、カプチーノを飲みながら、ゆったりと気分で朝の時間を過ごします。そしてパンケーキも…。


「お待ちどうさま…オムレツです」ミモロの前に、お皿いっぱいサイズのオムレツが…。「うわー美味しそう…」

具材をたっぷり入れたオムレツは、お腹がポッコリふくれた姿。


朝から夜まで、ずっと忙しい時間を過ごすミモロのちょっと贅沢な朝の時間…。

わずか30分ほどの滞在…それでも、ミモロは、リフレッシュしたよう…。
「美味しかったでーす。ごちそうさま…」

ミモロが支払った朝食の値段は、2354円でした。「ちょっと贅沢だけど…お昼ご飯、食べれないからいいよね~」と。まぁいいんじゃない…。
「あ、よかったら、コーヒーお持ち帰りになりますか?」と、スタッフの方。「えーうれしい…」

*「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」の詳しい情報は、ホームページで
さて、14日は、連休の中日、朝からミモロに会いに、いろいろな方が…。



































「わー本物のミモロちゃんだ~感激です」「毎日、ブログ見てますよ…」と、いつもミモロのブログを読んでくださっている、ミモロファンの皆様。本当に、会えてうれしかった~!
「はじめて、ミモロちゃんのこと知りました。ブログ見ますね…」とおっしゃる方も…。みんなの笑顔に会えて、なによりうれしいミモロです。
カワイイお花のプレゼントも…。

夜になって、そろそろ疲れもピークという時間…「はい、これミモロちゃん食べてみて…」

ミモロは、毎日「京都館」のスタッフのみなさんにお世話になっています。

やさしい「京都館」のみなさんと、今日もいっしょに、がんばるミモロです。
今日も、ミモロは、会場でお待ちしています。ぜひ、いらしてくださいね。
東京「京都館」での写真展も残り3日間になりました。お早目に…

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