2月16日は、京都の名所をランナーが駆け抜ける恒例の「京都マラソン」が開催されます。それに先立ち、14日、15日には、ランナーのエントリーとマラソン応援のための会場として京都岡崎の「みやこめっせ」に「おこしやす広場」が設置されます。
ミモロは、ランナーではありませんが、一般の人が入場できる「おこしやす広場」に行くのを毎年楽しみにしているのです。
今年は、いつもとはちょっと異なった状況が・・・それは入り口でアルコール消毒をして、マスク着用が奨励されているのです。
コロナウイルスの感染が日本中に広まりつつある状況で、「おこしやす広場」にいる人は、マスクをしています。
ただし、ミモロは、アルコール消毒をして、特別にマスクなしで入場をすることに。
まずは、コースの解説をする場所を通ります。参加ランナーは、熱心にビデオ解説に聞き入っていました。
会場内には、「京都マラソン」を支援するさまざまな企業のブースがあり、それがとても楽しいのです。
「東レ・オペロンテックス」では、京都マラソン限定の伸びるタオルを販売。ここでは簡単なクイズに答えると、いろいろなものが縛れるバンドがもらえました。
「赤いのください～」
ミモロも１つ頂きました。
ランナーの荷物などの配送をはじめ、さまざなま物流をサポートするのは「佐川急便」。ここでは、車の紙模型が作れるコーナーも。
（写真撮影のため、ここのスタッフはマスクを外してくれました）
会場内では、スマホなどで記念撮影するコーナーがいろいろあります。
そのひとつが、「島津製作所」のブース。
自分の目標タイムの前で撮影です。中国人参加者を意識したパネルがありましたが、今回、「京都マラソン」では、中国からのランナーの参加を控えてもらう措置に踏み切り、来年の無条件エントリー参加ということにしたそう。
「東急不動産ホールディングス」のブースでは、そこで撮影して、ハッシュタグをつけていう、その場でSNSに投稿すると、記念品のポットがもらえます。
ミモロは、「ブログにアップしますから…」ということで、記念品をもらえることに。「うれしい～」
「第一生命保険」のブースは、ゴールの平安神宮の鳥居をバックに撮影できます。また健康チェックなども
「あ、クマちゃんだ～」とミモロが毎年会うのを楽しみしているのは、「セレマ」のキャラクター。ここでは記念のピンバッジとエコバックを500円で販売。
「オムロン」では、筋肉疲労の回復に役立つ低周波治療器の無料体験も。
「肌に直接貼ってください～」と言われ、毛深いミモロは体験をあきらめました。
「ここに立ってください～みんなで応援しますよ～」というのは、「トヨタ」のブースのみなさん。
元気いっぱいの応援をしてくれて、「あの～ミモロ走らないけど…」と言いそびれたミモロです。
毎年訪れているミモロ。走ることにかかわるウエアやグッズなどの開発が進んでいるのが、本当に興味深いところです。
一般の人も入場できるので、ぜひ訪れていかがでしょ。15日は、いろいろなイベントも開催されます。
京都の人たち、そしてさまなまな企業がランナーを応援しています。
「明日は頑張って！」
ミモロも沿道で応援します。頑張って～
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京都に遊びにきてくださ～い！！
