「あそこで休憩したい~」と町歩きをしていたミモロが言い出したのは、8月の暑い日。みもろが向かったのは、高瀬川沿いにできた「立誠ガーデン」にある「BLUE BOTTOLE COFFEE」です。
「ここ~」
店内には、ブルーボトルのオリジナルグッズなどが種類豊富に並んでいます。
「なんかオシャレな感じ~」と、エコバックなどに興味を抱きます。
さて、「BLUE BOTTOLE COFFEE」は、2002年にアメリカ カリフォルニアに創業したコーヒーの会社。日本に上陸したのは、2014年ということですから、それから目覚ましい進出を遂げていることに。東京を中心に青山や六本木など各所に出店、関西では神戸、そして京都には南禅寺店を皮切りに、六角通り、そしてここの3店出店しています。
「あ、ケーキやクッキー ワッフルがある~」と、ガラスケースに張り付くミモロ
「これ食べたい~」と言い出しました。
「あの~ワッフルとコーヒーください~」とレジで注文。「はい、ちょっと待ってくださいね~順番におつくりしますから~」
「いらっしゃいませ~」とすごくフレンドリーなスタッフのみなさん。
初めてのお店ながら、「なんか優しいね~」とミモロ。
ミモロは窓際のテーブルに席を決めると、「あ、スタッフの人がなんかやってる~」とカウンターをのぞきます。
「あの~なにしてるんですか?」とミモロ。「はい、今、ワッフル焼いてるんです」とスタッフの方。「え~もしかして、それミモロのワッフル?」そう、ここでは、注文してからワッフルを焼いてくれます。だから焼きたてのが味わえるのです。
「もう少しお時間かかりますから、できたらお名前およびしますから、ちょっとお待ちくださいね~」と。
「は~い」と言いながらも、気になるミモロは、リュックと帽子をテーブルに置くと、再びカウンターへ。
「あの~なにしてるの?」「はい、いま、コーヒーをドリップしてるんですよ~。もうすぐね~」
1杯ごと、丁寧に煎れてくれるコーヒーです。
「はい、焼きあがりましたよ~」
こんがりきつね色のワッフルです。
「ミモロちゃん、お待ちどうさま~」と名前を呼ばれてカウンターに受け取りに。
「う~いい香り~」甘いワッフルの香りがミモロの鼻をくすぐります。
「いただきま~す」とパクリ。「わ~美味しい~」ほんのり甘い味が口いっぱいに広がり、ミモロは目を細めます。
「また、来よう~」とすっかり焼きたてワッフルが気に入ったミモロです。
*「BLUE BOTTOLE COFFEE 京都木屋町カフェ」は、「立誠ガーデン」内 1階 9:00~21:00
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