9月28日にオープンする「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」。ミモロのホテルリポートが続きます。
「さぁ、大浴場行こう~」と、大好きな大きなお風呂へ。
水墨画アートと清らかなBGMの響き、湯舟に浸かりながら、瞑想の時間が過ごせそう。
「これ、噴水になるの?」と湯舟の縁に置かれた手水鉢を見て…。
「あ、それは、お寺をイメージしたオブジェです。水は出ませんよ~」とスタッフの方。
旅の疲れを癒し、心身を清める大浴場です。
それぞれの客室には、シャワーブースはありますが、湯舟はありません。お風呂にのんびり浸かりたい人は、大浴場を利用します。
「ここで体洗うんだ~」
ロッカーのあるパウダールーム。
コロナ禍の状況では、大浴場の利用人数が制限されます。
部屋から、現在の入浴者数を確認できるシステムも。
さて、ホテル内のお食事は…大浴場と同じ2階にあります。
福岡の和食の名店「僧伽小野 京都浄教寺」です。
ここも黒を基調にした落ち着いた設え。朝食、昼食、夕食に対応。夕食では、「吉兆」で長年腕を振るった料理長のすっぽんや、ハモ、ウナギなどの食材を用いたコース料理が味わえます。
内覧会を訪れているミモロが、拝見したのは、朝食の品々。朝食は、各お膳2000円。外部の人も利用可能です。
うなぎ料理など、色とりどりの小鉢が並びます。
お茶づけやちらしなどのあるお膳も。
「なんかお寺の宿坊で頂くご飯の豪華版って感じ…」京都の食材などが、ヘルシーに味わえる品々が並びます。
「どうぞ試食してくださいね~」と言われ、「はい!」と目が輝くミモロ。
朝食のお膳の一部を試食します。「このちらしずしとうなぎとごぼうの卵とじ美味しい~」と。
他にゴマ豆腐や鶏の入った粕汁なども…。いずれも滋味あふれる品々でした。
試食を済ませたミモロは、エレベーターでロビーへ。
「はい、本日は、お疲れ様でした。ホテルいかがでしたか?」と総支配人とスタッフの方に
「すごく個性的なホテルだと思います。こんな町中なのに、まるでお寺の宿坊にいるような安らぎと静かさを感じます…」とミモロ。
さて、「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」は、他の三井ガーデンホテルと同様に、バゲージサービスがあります。京都駅に到着したら、東にある「三井ガーデンホテル京都駅前」に荷物を預ければ、その荷物は、自分が宿泊するホテルに届けてもらえるサービスです。もちろん帰りもホテルに預ければ、京都駅前のホテルで受け取れ、観光の時間を存分に楽しめるのです。
そもそもこのホテルのコンセプトは、「次世代に向けた寺のホテル」・寺院の文化体験に興味がある30代以上の人や、日本文化に興味がある外国人をターゲットにしています。
「全体にお寺のイメージがデザインされていて、黒を基調にしたインテリアで、すごく心落ち着くかも…。子供には、ちょっと向かないかな?」とミモロ。
祇園や先斗町などに飲みに行くのにも好立地。「高島屋のデパ地下も近いもんね~」
ともかくとても個性的なお寺と一体化した新たなホテルです。
GOTOキャンペーンも利用できます。ぜひこの機会に…
*「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」の詳しい情報はホームページで
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