ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

もう満開。淀水路沿いに咲く河津桜。春日局ゆかりの淀城址へ

2017-03-15 | 歴史・史跡

「ミモロちゃん、桜満開よ~見に来ない?」と京都の南、「京都競馬場」のある淀に住むお友達が連絡をくれました。
「え?もう桜・・・?まだ琵琶湖疎水や鴨川なんかの桜咲いてないよ~」とミモロ。

実は、その桜は、早咲きで知られる「河津桜」です。
 
京阪「淀駅」から、「淀城址公園」方向に進み、淀川に通じる「淀水路」沿いに、地元の人により「河津桜」が植えられ、年を経るごとに、その数も増え、今や地元の桜の名所になっています。
「わ~なかなかキレイ~」水路沿いにピンクの帯が伸びて、なかなか春らしい景色。

まだ木が若く、それほど大きなものではありませんが、花の付きは素晴らしく、細い枝先にいっぱいの花を重そうに垂らしています。
ミモロ、ポーズ・・・「うん…」と桜のそばに立つミモロ。
実は、この日、すごく風が冷たく、しかも強く吹いて、ミモロは立つのが大変でした。
「寒いよ~ブルブル・・・」もう春なので、襟巻もしてないミモロは、風の冷たさに震えあがっていました。

桜のそばには、菜の花も…ホントに春らしい景色だけど、とにかく寒い!!


さて、今や全国にその姿が広まった「河津桜」。オオシマサクラとヒガンサクラの自然交配により生まれたものと言われます。その原木があるのは、静岡県の伊豆の河津町。「何度も温泉にいってるところだよね~」とミモロとしては懐かしい桜なのです。日本にいち早く春の訪れを告げる桜として、さまざまな地域の町おこしなどに普及しています。

淀の水路沿いに咲く河津桜。「京都の桜の名所に将来なるかもね~」

クンクン・・・香りはあんまりないみたい…。
花には、メジロが蜜を食べに来ていました。

さて、そこからミモロは、「淀城址公園」に戻ります。
 
このお城は、秀吉の側室淀君のために築いた「淀城」ではありません。その「淀城」は、ここから北へ500メートルの場所にあったそう。これは、江戸時代に幕府が、松平定綱に命じて築城。山城唯一の譜代大名の居城です。

「昔は、立派なお城だったのかな~」大きな石積みの石垣。大きな年輪の木などがその歴史を物語ります。
「え~これ樹齢何年だろ?」

この城があるのは、交通の要所。淀は、大津、京都から流れる川が合流する広大なエリアです。
特に大阪と京都間の物資や人の輸送の要。支流や水路には、船が行きかい、それは活気ある場所だったのです。


今は、輸送手段は、船から車や電車になりましたが、その昔は、まさに水の都のように、荷物や人を積んだ船が行きかう景色がそこに…。

淀城址公園には、「稲葉神社」が。これは、この城を居城にした稲葉家の祖神をお祀りする神社です。
 
稲葉家は、三代将軍家光の乳母として大奥で絶対的なパワーをもった春日局の養母の実家であり、かつて夫であったのは稲葉正成。この城には、江戸時代末期まで稲葉家が藩主として納めていました。

また、淀城は、幕末の「鳥羽伏見の戦い」で敗走する幕府軍が籠ろうとするのを拒絶。それは、以前から生じていた藩内部での分裂により、城にいた藩首脳部は、新政府側との密約を交わし、新政府軍に味方したのでした。

「淀城」の藩主、稲葉家は、関ケ原の戦いで西軍から東軍に寝返り、徳川家体制の中で、重要な立場をゲットします。
もしかして遺伝子的に、戦いでどっちの軍についたらいいかを見る目が備わっているのかも…と思ってしまいます。
「時代の流れに敏感な一族なのかもね~」と、変なことで関心するミモロでした。

城址公園にある石。「これパワースポットかな~」。なんでも伏見城の石のひとつだとか・・・なんのための石かは不明です。

「わ~ここにも桜咲いてる…」ソメイヨシノの花はまだ・・・でも確実に4月になれば、京都中は桜に彩られます。
「あと2週間だよ~。もうすぐだね~」と桜が楽しみなミモロです。

*「淀城址公園」および河津桜の緑地公園は、京阪「淀駅」から散策するのにぴったりです。
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「石峰寺」。伊藤若冲の下絵で彫られた、竹林に並ぶ「五百羅漢」の石像と若冲の墓にお詣り

2017-03-14 | 寺社仏閣

「伏見稲荷大社」から徒歩15分ほどの山沿いの住宅地にある「石峰寺(せきほうじ)」。
赤い唐門が参拝者を迎えます。

ここは、宝永年間(1704~1711)に、隠元禅師の孫弟子に当たる、黄檗宗第6世、千呆(せんがい)禅師により創建された禅道場。

建物には、黄檗宗らしい中国様式の飾りなどが…。


江戸時代に始まった黄檗宗は、臨済宗・曹洞宗と共に、日本三禅宗のひとつで、本山は、隠元禅師が開いた宇治にある萬福寺です。
「あ、黄檗宗って、江戸時代に始まったんだ~」とミモロ。宇治の萬福寺にも参拝しているのに、すっかり忘れていました。

ここで禅宗の歴史をおさらいすると…。

臨済宗は、鎌倉時代に、宋に渡り学んだ栄西(1141年生まれ)を開祖。「比叡山延暦寺でも修行したんだよね~」とミモロ。
そう、日本にお茶をもたらしたことでも知られます。だから禅宗のお寺では、茶道が盛んで、禅と茶道は深い結びつきがあるのです。

曹洞宗は、道元(1200年生まれ)を開祖に。道元も、比叡山延暦寺で出家。後に栄西を尊敬し、建仁寺でも修行。それから南宋へ渡り、帰国後、曹洞宗を開きます。

黄檗宗は、中国福建省で1592年に生まれた隠元を開祖とします。当初は、臨済宗の系統でしたが、後に黄檗宗と称することに。隠元禅師は臨済宗の僧ですが、日本に渡った当時、すでに臨済宗は、日本独自の文化の色彩が濃く、本場、中国の様式を守る隠元のスタイルと異なることから、新たな宗派を立ち上げたということでしょうか。
ちなみに煎茶を日本にもたらしたのは、隠元で、煎茶道の開祖といわれます。

つまり禅宗の歴史を整理すると、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の順番に生まれたことになります。
「そうだったんだ~」と納得のミモロ。
でも、もともと中国で臨済宗の僧だった隠元。臨済宗と黄檗宗は、「臨黄ネット」という同じホームページに掲載されていることから、その関係が読み取れます。

中国風の文様をモチーフにした本堂。規模は大きくはありませんが、凛とした空気が漂います。
     
ご本尊は、創建から薬師如来を祀っていましたが、昭和54年放火により焼失し、昭和60年の本堂再建以来、釈迦如来が鎮座されています。

「ここ伊藤若冲と関係が深いお寺でしょ」とミモロ。そう、そっちのお話しなくては…。
境内の奥の山へ入る門を過ぎると、山のいたるところに「五百羅漢」の石像が並びます。
ここから先は、近年撮影禁止になったため、パンフレットの写真で…
 
この「五百羅漢」は、今や大人気の江戸の絵師、伊藤若冲が下絵を描き、石工に彫らせたもの。釈迦の誕生から涅槃までの生涯を表現する石像と共に、いろいろな菩薩や羅漢の石像が、山の竹林の中に配されています。
「すごくおおらかなお顔・・・なんて表情豊かなんだろ…」とミモロ。当初は1000体以上の石像があったそう。現在は、500数十体が残っています。

さて、京都の錦小路の青物商の長男として生まれた伊藤若冲。40歳の時、家督を弟に譲り隠居。それから本格的に絵を描き始めます。つまりリタイヤしてから絵師に変身。「今の定年から第2の人生を送る人と同じだったんだ~」とミモロ。
商売もそこそこに絵を描いていたのでは…というイメージがある若冲ですが、現役時代は、バリバリ仕事をしていたことが資料などからわかっているそう。「道楽者じゃなかったんだ~」とミモロ。

若冲が、若いころから望んでいた絵画に没頭し、多くの作品を残せたのは、85歳という当時では珍しいほどの長寿だったから。

天明8年、若冲72歳の時、天明の大火が京の都を焼き尽くし、自宅を焼失。
この「天明の大火」は、京都最大の大火といわれ、天明8年正月30日の夜、鴨川東の現在、四条通の南にある団栗橋のそばの民家から出火。折からの強風により、火は、対岸の西、京都の町の中心部へと拡大。京都の町の8割を焼き尽くし、6万5000世帯が家を失い、御所や二条城も焼けてしまいます。町にあった神社仏閣も焼失、だから現在ある建物は、江戸時代以降のものが多いのです。この大火で京都の産業が壊滅的な被害を受けます。そのため、それまで京都だけだった技術が地方にも伝えられることに。焼野原となった京の町。
その被災者のひとりに若冲もいたのでした。

すべてを失った若冲は、「五百羅漢」の石像を作った縁からか、その後、寛永12年(1800)に85歳の生涯を終えるまでの約10年間をここ「石峰寺」の庵で、1枚の絵を描いては、米1斗と交換する生活を送ります。

若冲のお墓は、「五百羅漢」の石像が並ぶ山のすぐそばに。ひっそりと立てられています。墓石には、「斗米菴若冲居士墓」と刻まれています。
  
「え~今のように若冲ブームが訪れるなんて、本人思ってなかったよね~。ひっそり貧しい暮らしの中で死ぬなんてかわいそう・・・」とミモロ。
そう、後世にその価値が認められる芸術家のひとりだったのです。

もちろん貧しい暮らしで、晩年すごしたことは不幸かもしれませんが、若冲自身、禅の教えに傾倒していた人。
相国寺を始め、さまざまな禅寺にその作品を寄贈していることからもわかります。ですから、暮らしは貧しかったでしょうが、その中で、心の豊かさは決して失わなかったのでは…と思いたいもの。

そんな若冲の最後を優しく見守ったのは、自ら手掛けた、ここの「五百羅漢」の1,000体余りの大勢の石像たち。
その姿に、若冲自身、癒されていたのではないでしょうか。

華やかにもてはやされる、現在の若冲。その晩年、すべてを失い絵筆ひとつで「生」をつないだ姿が、このお寺にはあるのです。

*「石峰寺」京都市伏見区深草石峰寺山町26  075-641-0792 拝観時間:3月~9月 9:00~17:00 10月~2月 9:00~16:00 拝観料300円。交通:京阪「深草駅」から徒歩10分。「伏見稲荷大社」から徒歩15分。駐車場もあります。(住宅地の中の狭い道を進むので、大きな車は運転が大変)


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「城南宮」の見ごろを迎えたしだれ梅。春爛漫の美しさは感激もの。

2017-03-13 | 寺社仏閣

「ここ梅すごくキレイなんだよ~」と、大阪のお友達の京都案内をしているミモロが、訪れたのは、京都駅の南側にある「城南宮」です。
 
ここは、延暦13年(794)、平安遷都の折、都の守護と国の安寧を願って創建された神社です。
都の南に位置し、そこを守護する方除の神社としての役割も担っています。
さらに平安時代には、白河上皇が、鳥羽殿という離宮を作り、院政を行った舞台でもあります。そこには、平安時代を物語る雅な庭が造営され、その面影を今も感じることができるお庭が広がります。

神社の本殿の周辺に広がる庭。そこには、しだれ梅が今、見ごろを迎えているのです。
2月下旬から4月初旬まで、梅の花を楽しめます。
「わ~いい香りがする~」。ミモロは、境内に入ったとたん、鼻をピクピク。駐車場のあたりにも、甘い梅の香りが漂っています。

神苑の拝観は600円。それを納め、いよいよお庭へ入ります。
「うわ~すごい~」「なんてきれいなんだろ…」と、立ちつくしてしまうほどの美しさがそこに…。

 
しだれ梅は、長い枝に花をつらね、一般的な梅より花の量が多く、しかも華やかさがあります。
「なんかお正月の餅花みたい・・・・」とミモロ。そうね。柳の枝に小さなお餅をつけた正月飾りの餅花のよう。

神苑には、約150本のしだれ梅があり、ピンクや白の花が重なるように雅な景色を作っています。

「なんか極楽浄土にいるみたい…」

ところで梅の原産地は中国。日本に渡ったのは、諸説ありますが、遣唐使や修業する僧により苗木や種が持ち込まれたとも言われています。それは「古事記」や「日本書紀」には梅の記載がなく、「万葉集」には多数の梅の花の歌が登場するからと。
「菅原道真さん、梅のお花大好きだったんだよね~」とミモロ。しかし、その大好きな梅は、実は、菅原道真が廃止した遣唐使などにより持ち込まれたもの。なんか不思議な感じ…。遣唐使が廃止され、国粋思想が盛んになり、御所の紫宸殿の梅も桜に植え替えられたのは、その時代です。国粋思想を持つ道真が祀られる天満宮の象徴は梅。
「好きなお花と思想は関係ないんじゃないの…だってキレイだもの…」と、おおらかなミモロです。

梅は、食料として庶民の生活に根付き、絵画などにも欠かせぬモチーフになっていきます。

さてしだれ梅は、梅の変異が定着したものを思われます。こんなにしだれ梅が人気になったのは、それほど昔からではないようです。江戸時代の絵画には、しだれ梅をモチーフにした作品が見られませんから…。

見ごろを過ぎても、しだれ梅は、苔の上に散らした花がさらなる景色を作ります。

城南宮は、椿も有名。
苑内には、さまざまな種類の椿が、しだれ梅の傍らで花を開いています。


「うわ~この景色、フォトジェニック~!」

緑の苔にこぼれた椿。そして背景にはしだれ梅が…。

ミモロとお友達は、神苑をめぐり、春の景色を満喫します。
 


境内にある天満宮のそばには紅梅が…

「ちょっと寒いけど、春だね~」と、まだまだ冷え込む京都ですが、花の咲く景色が春の訪れを知らせています。



*「城南宮」の詳しい情報はホームページで



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「京都鉄道博物館」迫力あるSL。蒸気機関車に乗って、旅気分。

2017-03-12 | 博物館・美術館

「京都鉄道博物館」見学の締めくくりは、蒸気機関車の扇形車庫。
 

ここは、博物館ができる前から梅小路車庫として見学できたところ。ミモロも以前に訪れたことがあります。

現存する日本最古のコンクリート造りの扇形車庫で、蒸気機関車22両がずらりと並び、その迫力は圧巻です。
ここには、今も動くように整備された車両も3両あります。
「いろんな蒸気機関車がすぐそばで見られるって、ホント感激しちゃう~」と、今の電気で走る列車とは異なる力強さみなぎる車両です。

その一部をご紹介・・・
B2010は、小型の蒸気機関車。戦時中の設計されたもの。C581は、昭和13年から製造された旅客・貨物車両として活躍。D52468は、日本最大の貨物用蒸気機関車です。
  

「蒸気機関車って、迫力あってカッコいい~」とすっかり夢中のミモロです。


ポ~と、突然汽笛が響きました。「あ、SLスチーム号だ~」
ここでは、本物の蒸気機関車が引っ張る車両に乗ることができます。
「ねぇ~一度乗ってみたい~」とミモロ。以前訪れたときは、人気で乗車するのに時間がかかったため飽きられました。「今日は空いてるみたい…」とミモロは、どうしても乗りたいよう。

そこで300円の切符を買って、乗車することに。
ミモロは、一番後ろの席へ。
「ここならよく景色見えるかも…」
「まもなく発車します。約10分間の蒸気機関車の旅を楽しんでください」とのアナウンス。
「いよいよ出発だ~」
うれしくてたまらないミモロは、窓から身を乗り出して・・・。ダメ~危ないから、そんなに体出しちゃ…。


「あれ、ミモロ、一番前になっちゃった~」蒸気機関車は、後ろ向きに走り始めました。往復約1キロの距離を始めは、後ろ向きで走行。そして折り返しで蒸気機関車を先頭に車庫の方へと戻るのでした。

「なんか音がいいね~」とミモロ。電車のような静かさではなく、シューシューっと蒸気を出しながら進みます。
「すごく頑張ってる感じがしていい~」と。

かつてミモロは、山口で、津和野に向かうとき、「SLやまぐち号」に乗車したことがあります。増加する観光客と鉄道ファンでなかなかチケットがとれない人気のSLです。

「トンネルないからちょっと物足りない…」とミモロ。でも途中には、梅の花の咲く場所などを通ります。

「え。もう折り返し・・・」汽笛をポ~っと鳴らして、走り始めました。

またミモロは、身を乗り出して、先頭の車両を見ようとしています。
「カーブが面白い」
列車の姿が乗車しながら見えるのは、カーブの時。でもあっという間にカーブはおしまい。
「う~もっと長い距離だといいのにね~」と。

「ご乗車ありがとうございました」と車掌さん。「また乗りに来てくださいね」と運転士さん。
「はい、どうもありがとうございました」ミモロは、お礼を言って、蒸気機関車から降りました。

ミモロ、「京都鉄道博物館」どうだった?
「すごく楽しかった~。また行きたい…だって、全部よく見てないもの・・・」
滞在時間、なんと4時間近く。それでも詳しく見ることができないほど、見どころいっぱい。
鉄道ファンならきっと丸1日過ごしたくなる場所のはず…。

さて、ミモロは、この「京都鉄道博物館」に、東山三条から市バスで京都駅に行き、そこからバスを乗り換えて、博物館へ。そして帰りは、博物館から平安神宮方面の直通バスが来たので、それで戻りました。
「え~と、バスの1日乗車券500円を買った方がいいね~」と、しっかり者のミモロ。

確かに、バス代は、1区間230円ですから、今回3区間乗ったことになります。つまり690円。しかも「京都鉄道博物館」で市バスの1日乗車券を提示すると入館料が1割引きに。つまり120円お得。
したがって、今回。310円節約できたことに。

「市バスの1日乗車券って、水族館や太秦映画村なんかも入場券が割引になるんだ。知らなかった~」と運賃だけお得になると思っていたミモロでした。

「市バスの1日乗車券」は、観光客だけじゃなく、町中を移動するとき、気軽にバスが利用できます。3回以上乗ると、500円を超しますから…。



春休みは、全国から鉄道ファンが来て、かなり混雑が予想されます。でも、1度は訪れたい場所です。

*「京都鉄道博物館」の詳しい情報はホームページで

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「京都鉄道博物館」。見る・さわる・体験する。鉄道がもっと好きになる博物館

2017-03-11 | 博物館・美術館

鉄道大好きのミモロは、京都駅の近くにある「京都鉄道博物館」を見学しています。
鉄道は、明治の開設以来、日本の輸送機関の中心的存在を担っています。

旅をするのに欠かせない鉄道。外国人観光客も増加する中、さまざまな客車が導入され、その魅力は高まっているのです。

昨年オープンした「京都鉄道博物館」は、西日本の鉄道を中心、かつて実際に運行されていた車両などが展示され、それを「見る・さわる・体験する」ことができる、鉄道好きの子供から大人までを魅了する日本最大の鉄道博物館です。

ミモロは、鉄道の歴史などを学んだり・・・
 

かつて鉄道ファンを魅了したさまざまな鉄道関連グッズなどの展示を興味深く見てゆきます。
 

「広いよね~」と、なにせ本物の車両が展示されているのですから、建物の大きさも驚くばかり。


さぁ、ミモロ、鉄道員のお仕事を学びましょう。
鉄道は、車両を走行させる運転士や車掌、駅員など、実際に働くところを目にする人以外に、多くの人がその運行をさせています。
終電から始発までの間など、安全のための線路の補修などもそのひとつ。
まさに24時間、休むことなく働いているのです。
「あ、ベッド・・・」これは運転士さんなどが、仮眠をとるベッド。寝坊しないように・・・そしてほかの人の睡眠を妨げないように、目覚まし時計ではなく、ベッドが膨れ上がり、寝ていられない状態をつくります。
「もし寝坊したら、電車の運行に影響しちゃうもんね~」とミモロ。

その通り、日本の列車の正確な運行スケジュールは、世界的に高い評価を受けています。
よく電車のアナウンスで「ただいま5分遅れて運行し、みなさまにご迷惑をおかけして、申し訳ありません」などと。
「インドなら、半日遅れても、こんなアナウンスないよね~」とミモロ。
そう、鉄道員の人の時間への正確さは、鉄道を離れたシーンでも発揮されます。
以前、鉄道関係者とのお仕事をしたとき、ミーティングに2分遅れたとき、出席者が全員に、会場内を探し回られたことが…。以来、ミーティングには、5分前に到着するように気を付けるようになりました。

新幹線の運行は、多いときは、5分足らずで、次の列車がホームに入ります。複雑な車両の運行状態をチェックする運行監視システムも、そばで見られます。
「これで、どこにどの車両がいるか、わかるんだ~すごいよね~」と感心しきり。

「東海道新幹線って、京都の地下鉄より運行本数多いよね~。すぐ次の列車くるもの・・・」とミモロ。
う~比べるのむずかしいけど…。新幹線の運行の複雑さは比類ないもの。「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3タイプの列車が、どこの駅で追い越すか…。「のぞみは、のぞみには抜かれないんだよね~」でも、事故や台風などの場合、そのダイヤが乱れ、それをスムーズに運行させる技は、驚くべきものがあります。


さて展示などのほかに、実際に体験するコーナーもいろいろ。そのひとつが、運転席体験。
「出発進行~!」
「ガタン、ガタン・・・」と声を出しながら運転士さんになり切るミモロです。
 

また、大人も楽しいのが、クイズ形式で、事故など、緊急事態にいかに対処すべきかを知るコーナー。
「わ~正解!」楽しみながら学べる、ミモロは夢中です。

鉄道員は、人命を預かる仕事。事故が起こらないように、本当に多くの人たちがその責務を着実に果たしてこそ。
「鉄道員に関わる人ってみんなすごいね~」と、そのお仕事の厳しさを感じます。
また、車内清掃、車内販売、キオスク、駅の運営など、本当に多くの人が鉄道にかかわっていることを、改めて思います。

「うわ~すごい~」とミモロが夢中になったのは、「鉄道ジオラマ」。実物の車両を約80分の1のスケールにした模型。1時間ごとに模型の走行が行われます。
 
夜明けから次の夜明けまで、次々に列車が走りだします。「わ~あそこで走ってる」ともう夢中。
大きなジオラマなので、いろいろな角度から見たいもの。

「お腹空いた~」と、すでに入館して2時間。あっという間に時間が過ぎました。
館内には、レストランなどもありますが、ミモロは「食堂車で駅弁食べたい~」と、エントランス近くにある食堂車へもどりました。
「新幹線のお弁当食べるんだ~」と、来たときから目を付けていたお弁当です。
「これください~」とミモロ。「申し合わけありません、売り切れです」と。「え~そんな~」とがっかり。でもほかの駅弁をいただくことに。
「なんか旅行気分…」

駅弁を食べて、やっと落ち着いたミモロは、隣接する「扇形車庫」で蒸気機関車の見学へ進むことに・・・。
 
そこへ行くアプローチからは、京都を走り抜ける新幹線が東寺の塔の前に見られます。

ミモロの「京都鉄道博物館」見学は、いよいろ終盤へ。


*「京都鉄道博物館」の詳しい情報はホームページで



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