三宮の生田新道とサンセット通りの間にあるタイ料理屋さん『スワンナプール タイ』さんに行ってきました。
テーブルが6席くらいのいい大きさのお店です。
「シンハービール」で乾杯して、
「生春巻き」、「空芯菜炒め」、「海鮮の炒めもの」。
タイ料理は、甘さ、辛さ、酸っぱさ、いろんな味が混ざり合っています。
その意外性が面白いです。
店内には、カワイイ象のクッションがあったり、象の絵が描いてあったり、タイの雰囲気があります。
しかし、タイ人のマスターは「実は象が怖い」そうです。
これも意外
マスターは小さいとき、象が寝転んだ人を踏んでマッサージするショーに参加したことがあって、そのときの象の足の裏の大きさと汚さにびっくりしたそうです。
「それ以来、象がトラウマになって・・・」
象なんだか、虎なんだか、馬なんだか
定番「トムヤンクン」
柑橘系の酸味、唐辛子の辛味、スープの旨みのバランスがいいですね。
クセになります。でも、ちょっと辛い
辛いものが苦手な人もOKな「ガイヤーン(チキンのタレ焼き)」、「焼き太麺」。
「焼き太麺」は、きしめんのような太い麺を甘めのソースで焼いた麺類。タイ語で何というか分からないので、現地では頼めませんね。
モチモチの麺が美味しいです。
最後は「グリーンカレー&ジャスミンライス」、デザートに「マンゴープリン」。
象嫌いのマスターによると、タイは4月と11月にお祭りがあって、観光にいい季節だそうです。
今年はタイに行けるかな?