“きき酒師”
になりました


「飲み手の好みやご要望を察知し、
日本酒とその楽しみ方を提供出来るプロフェッショナル!
それがきき酒師です。」
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会が認定している資格です。
資格認定者のほとんどが、飲食業、酒販業、酒類流通業 (そりゃ当然やね
)

その中で、“単なる酒飲み
”が認定されました。

試験は筆記①、筆記②、テイスティング、口頭試問の4部構成

第1次試験 【筆記】50分
酒類・飲食全般における基礎知識を問います。
きき酒師になるには日本酒の知識はもちろん、酒類全般の基礎知識も必要不可欠。全てを学んでこそ日本酒の特徴が見えるからです。また、プロフェッショナルとしての姿勢や飲食に関する基礎知識が問われます。
第2次試験 【筆記】90分
日本酒に関する専門知識と企画立案をして頂きます。
日本酒の基礎知識の他、シチュエーションを設定し、それにふさわしい提供方法や料理との組み合わせなどを提案する企画書を作成していただきます。
第3次試験 【テイスティング】60分
日本酒の香りや味わいの表現及び提案を行います。
2種類の日本酒をテイスティング。最大の個性は何であるか?その個性の活かし方は?を主体とし、表現方法、セールスプランへの変換などが問われます。
第4次試験 【口頭試問】一人約3分
日本酒の基礎知識・サービス法について問われます。
ひとりづつ試験官の前で、口頭試問を行います。身だしなみから、表情、そして好感度、ボトルを扱う技術、旬の食材とのマッチング提案と劣化した日本酒についてが問われます。
難しそう
ですが、

実は、“通信教育”で取得できます

(サンプル酒でテイスティングの試験もあります。)
ちょっとランクアップ

私はどこに向かっているのかしら
