M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

ワイン

2012年02月06日 | グルメ
ワイン

ワインの勉強に三宮の『Elevage』さんへ。
私の好きな雑居ビルの中にあります。

このお店は土足厳禁、靴を脱いで入ります。
迎えてくれるのは筋肉モリモリのソムリエ熊崎さんです。


「何を食べてきました?」

ここから会話が始まります。
食事の内容、お酒を聞いた後、

「じゃあ、しっかりしたタイプしましょうか」

と、ワインをすすめてくれます。

「センシベル」という葡萄のスペインワインを開けてくださいました。
「センシベル」は「テンプラニーニョ」のことで、ラマンチャ地方の呼び名だそうです。

一度、デカンタに移してからグラスに注ぎます。

ワインを飲みながら、ソムリエの話を聞くのが楽しいです。



トイレに書かれていた言葉

和飲(わいん)
話飲(わいん)
輪飲(わいん)

「堅苦しくなく和んで飲む」
「楽しく話をしながら飲む」
「独りでなくみんなで飲む」

これがワインの楽しみ方だそうです。


靴を脱いでリラックスして、ソムリエと話しながら、みんなで飲む。
「わいん」を楽しむことができました。


コメント
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