三宮のお気に入りのBARへ
ちょっと暗くて落ち着きます。
カウンターには、外国人の男女のお客さんがお二人。
英語の会話がBGMのように、大人の雰囲気をかもしだしています。
それにしても、外国の人がよくこの店を見つけたなぁ。
このお店、入り口がわかりにくいので、日本人でもフラっと入ることは難しい(って、それでいいのか?)
女性の方の携帯が鳴り、話をするために席を立たれました。
すると男性が、
「つかさちゃん、もう一個ワイングラスちょーだい」 (“つかさ”はマスターのお名前です。)
って、バリバリ日本語ですやん
戻ってきた女性の方も流暢な関西弁。
インド人のご夫婦だそうです。
「連れ添って20年、いつも漫才みたいですわ」って、お帰りになりました。
すっかり溶け込んでいらっしゃる。
なんかいいですね