M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

さよならGW

2012年05月07日 | グルメ
さよならGW

ゴールデンウィーク最後の夜、楽しかった大型連休もおしまいです。
名残は尽きませんがお別れです。


最後の晩餐?はご近所で。

まずは『牛やとみた』さんで焼肉。
ステーキのような「厚切りタン」、脂がのった「山カルビ」、「赤身ロース」と「上ミノ」、そして「テールスープ」。
肉!うまい!
生ビールと芋焼酎の水割りでサッパリと。

『とみた』さんから歩いてすぐのDining Bar『Kulua malam』さんへ。
『Kulua malam』さん、今月で閉店して明石に移転するそうです。
野菜も食べなきゃって「野菜、野菜、野菜サラダ」をアテにグレープフルーツ酎ハイで一休み。

タクシーに乗って料理屋『菜種』さんに移動。
マスターとお姉さんと楽しくお話をしながら、「オコゼの造り」「アスパラ自家製マヨネーズ」「空豆の蒸し焼き」「蒸し豆腐」。
焼酎から日本酒にスイッチ。
GW中に行った宮城県の酒「一ノ蔵」と、これまたGW中に宮津に行く途中に通りすぎた丹波の酒「小鼓」を冷酒でいただきました。

最後は『Monkey's nest』さんで「カプレーゼ」と「ウォッカトニック」で楽しかったお休みは終了。


ゴールデンウィークさん、ありがとう!また来年会いましょう!

次は夏休みを目指して働こ!

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明石うたの日コンサート2012

2012年05月07日 | グルメ
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大蔵海岸で開催された「明石うたの日コンサート2012」に行ってきました。

「明石うたの日コンサート」は4回目です。
第1回は2009年に開催されました。
当時、明石にあった沖縄料理屋さんのお客さんが出演するので行ってみてと誘われたのがきっかけでした。
(その方は今日も出演されてました)


「うたの日」とは・・・

太平洋戦争の末期、日本の国土で唯一の地上戦と言われる沖縄戦と言う戦いがありました。
それまで日々の生活の中のあらゆることをうたに歌ってきた沖縄の人々は、戦時中、大きな声で歌ったり踊ったりすることを厳しく制限されましたが、それでも、ガマと呼ばれる洞窟の中などで、ひっそりとうたを歌うことでお互いを励ましあい、戦禍を耐え忍んだと言われています。
一般島民からも多くの犠牲者を出した、この沖縄戦が終結したとされるのが1945年6月23日です。
毎年、沖縄では、この6月23日を「慰霊の日」として迎えます。

石垣島出身のポップスグループBEGINは、うたの島沖縄が、歌い踊ることさえ禁止された時代があったということ、けれどやっぱり島人たちは我慢できずに山の中や防空壕の中で、小さな声で、ひっそりと歌い、踊り続けていたということを、子供たちにもわかりやすく伝えたいという思いから、あえて慰霊の日の翌日、6月24日を“うたが開放された日”と位置づけ、“うたの日”と名付けました。

これが“うたの日”の由来です。
“うたの日”は、全国的にうたに感謝する日として発展してきました。

明石は、柿本人麻呂、松尾芭蕉、河内家菊水丸などなど数多くの歌人がうたに歌ってきた“うたの街”なのです。
(明石うたの日コンサートHPより)

 

今日は『デリサク』さんで「ピビンバ丼」を買って、会場の大蔵海岸へ
午前中の雨も止み、午後からは晴天
生ビールと「ピビンバ丼」

音楽は沖縄MUSIC
青空にピッタリです。

BEGINのカバーあり、エイサーありで、会場もカチャーシーで踊っています。
盛り上がっています。

明石の街とともに、もっともっと盛り上がったらいいですね。





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