M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

ネパール料理『ヒマラヤンジャバ』さん

2015年10月23日 | グルメ

数日前、ネット上で「日本人だけが読めないフォント」が話題にあがっていましたね。
アルファベットなんですが、見た目がカタカナのようなフォントなので、脳が勝手に慣れ親しんだカタカナに修正してしまうそうです。

今回、ご紹介をするのは『ヒマラヤンジャバ』さん。

どうしても「ヒマラヤ」を「ヒラヤマ」と間違って認識してしまいます。
ずーと眺めていると「ヒラヤマ」か「ヒマラヤ」か判らなくなってきますね。

閑話休題

『ヒマラヤンジャバ』さんは、三宮駅からちょっと東にあるネパール料理のお店です。
スパイス香り漂う店内、壁にはヒンドゥー教の神様「ガネーシャ」の画が飾られています。

ネパールのビール「ネパールアイス」で乾杯。
オレンジ色のソースがたっぷりかかった「サラダ」です。
美味しいソースですね。

「タンドリーチキン」と「タンドリー海老」
これはお好みで濃い赤色のソースをつけて
(かなりの辛さのソースでした。。。)


代表的なネパール料理「蒸し餃子」です。
中華のような酢醤油ではなく、ちょっと黄色みがかったソースで食べます。
このソースの味、どっかで食べたような気がします。

ネパール料理は、それぞれの料理にあったソースで食べる文化なんでしょうかね。

野菜の「サモサ」です。
これは赤いソースで。
ケチャップでした(笑)

たっぷりのチーズが入った「チーズナン」
表面にはバターが塗ってあります。
美味美味!
カレーは「チキン」と「ほうれん草」

お腹いっぱいです。

 
ネパールは今春の地震の被害で、まだインフラが復旧していないところがあるそうです。
一日も早く復興できるようにお祈りします。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする