M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

饗宴のとき

2017年08月28日 | グルメ

10の酒蔵、明石の11の飲食店が、魚の棚『青空楽市』に集いました。
日本酒イベント『饗宴のとき』。

数か月前から『ひらじぃ』の大将が中心に、着々と準備を進めてきました。
本当に晴れて良かったです。

チケットは前売りのみ。
200人くらいの限定イベントです。

渾身の日本酒を持って現れた蔵元さんは、
「一代弥山(広島)」
「伊予賀儀屋(愛媛)」
「奥播磨(兵庫)」
「鶴齢(新潟)」
「神鷹(明石)」
「久礼(高知)」
「黒牛(和歌山)」
「大信州(長野)」
「八海山(山形)」
「来楽(明石)」
の10蔵です。

それぞれ数種類のお酒を準備してくださいました。
違う蔵の酒を飲み比べ、同じ蔵の酒を飲み比べ、いろいろな楽しみ方ができます。

日本酒に合う料理を作ってくださる飲食店さんは、
『一福』さん
『ゑびす井』さん
『かがし』さん
『きよし』さん
『五半』さん
『真』さん
『青磁』さん
『たにやん』さん
『一(はじめ)』さん
『BlueCat』さん、
そして発起人でもある『ひらじぃ』さん。

普段、お店では食べられない特別メニューもありました。

イベントのスタッフさんは、飲食店さん、酒屋さんだけでなく、以前お店で働いていた人達も手伝いにきています。
こういうつながりはありがたいですね。
明石らしい(^^)

飲んで食べて、楽しい美味しい『饗宴のとき』は、20時まで続きました。

参加飲食店に入場券の半券を持っていくと、サービスがあるそうです。
こういうアイデアも地元活性化にいいですね。

『ひらじぃ』さん、酒蔵のみなさん、参加店舗のみなさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
またひとつ楽しい夏の想い出ができました。

 

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