10の酒蔵、明石の11の飲食店が、魚の棚『青空楽市』に集いました。
日本酒イベント『饗宴のとき』。
数か月前から『ひらじぃ』の大将が中心に、着々と準備を進めてきました。
本当に晴れて良かったです。
チケットは前売りのみ。
200人くらいの限定イベントです。
渾身の日本酒を持って現れた蔵元さんは、
「一代弥山(広島)」
「伊予賀儀屋(愛媛)」
「奥播磨(兵庫)」
「鶴齢(新潟)」
「神鷹(明石)」
「久礼(高知)」
「黒牛(和歌山)」
「大信州(長野)」
「八海山(山形)」
「来楽(明石)」
の10蔵です。
それぞれ数種類のお酒を準備してくださいました。
違う蔵の酒を飲み比べ、同じ蔵の酒を飲み比べ、いろいろな楽しみ方ができます。
日本酒に合う料理を作ってくださる飲食店さんは、
『一福』さん
『ゑびす井』さん
『かがし』さん
『きよし』さん
『五半』さん
『真』さん
『青磁』さん
『たにやん』さん
『一(はじめ)』さん
『BlueCat』さん、
そして発起人でもある『ひらじぃ』さん。
普段、お店では食べられない特別メニューもありました。
イベントのスタッフさんは、飲食店さん、酒屋さんだけでなく、以前お店で働いていた人達も手伝いにきています。
こういうつながりはありがたいですね。
明石らしい(^^)
飲んで食べて、楽しい美味しい『饗宴のとき』は、20時まで続きました。
参加飲食店に入場券の半券を持っていくと、サービスがあるそうです。
こういうアイデアも地元活性化にいいですね。
『ひらじぃ』さん、酒蔵のみなさん、参加店舗のみなさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
またひとつ楽しい夏の想い出ができました。