本日ご紹介する小説は、栗山圭介さんの「居酒屋ふじ」です。
これは、ぜひ読んでください。
どの居酒屋さんにもドラマがあります。
人と人とのふれあい、行きたくなります。
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役者志望の「僕」は、その日もオーディションに落ち、ふらりと小さな居酒屋に入った。壁いっぱいに貼られたサイン色紙に、有名選手の記念バット…。目黒区蛇崩。著名人が通い続ける実在の店の、伝説のおやじ。彼の八十余年の強烈な生き様は、今に迷う人たちへ、勇気と希望を与えてくれる。傑作長編小説。 (「BOOK」データベースより)
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なぜ人が集まるのか。
それは愛です。
人間に対する愛、生き方に対する愛を感じます。
Prime Videoでも観られるようですね。
(写真と本の内容は関係ございません)
緊急事態宣言解除(予定)まで、あと11日
居酒屋に行きたい でもまだまだ辛抱