ちょっと離れた別の場所で飲んでいる友人からのLINE。
「遣らずの雨」
「遣らずの雨」とは、帰ろうとする人をひきとめるかのように降ってくる雨
もう一杯となりますね。
粋な日本語です。
こういう言葉を残していきたいです。
私は明石の『BlueCat』さんで、ひとり飲み。
まだ雨は降りだしていません。
秋田の「山本 サンシャインイエロー」
そして「生ハムいちじく」
ミントを少しちぎって一緒に食べると、とても爽やかです。
「雨雲レーダー」では、赤いマークが近づいてくる…
こりゃやばい、もう帰らないと。
「遣らずの雨」とはいかなかったです。