9月1日は「防災の日」でした。
100年前の1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒に関東大震災が起こり、推定190万人が被災、10万5,000人あまりが死亡あるいは行方不明になった未曾有の災害となりました。
時は流れ、災害時に役立つインスタント食品も発展しました。
昔の「カップライス」は定着しませんでしたが、再び「カップライス」系の商品が出てきましたね。
お湯を注ぎ5分。
スプーンでグルグルかき混ぜると、
あ、美味しい。
発展してますね。
当時よりも建築や都市防災技術の発展、人々の意識の高まりもあります。
一方で、今、当時よりも危険なのはデマの拡散かもしれません。
(私が経験した阪神淡路大震災の時には、変なデマはほとんど聞きませんでした)
この日を機会に、あらためて防災とデマについて考えたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます