先日のお昼過ぎ、明石魚の棚の『ひらじぃ』さんで昼飲みタイム。
カウンターで新潟の日本酒「鶴齢」を燗で飲んでいると、
(カランカランカラン~)
お客さんが入ってきたようです。(カウンターからは入り口が見えない)
カウンターの中にいた大将が、入り口まで案内に行かれました。
ほどなく大将だけ戻ってきました。
「あれ、お客さんは?」
「う~ん、家族連れやったから「この時間は定食とか無いですよ」と伝えたら帰っていきはった。なんで入ってきたんやろなぁ。店頭のメニューとか見いひんのかなぁ。」
ランチの時って、何を食べるかをざっくり決めてからお店を決めることが普通のような気がしてました。
なので、店頭の看板やメニューを確認してから入ります。
少なくとも私も大将も同意見でした。
どうしてこの異次元の扉を開けたんでしょうねぇ。
不思議なこともあるものです。
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