友人のお誘いがあってポートアイランドにある神戸医療産業都市の一般公開の見学に行ってきました。
目的は理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」です。
世界一を獲得したスーパーコンピュータの実物を間近で見ました。
これが「富岳」です。
ずらっと並んでいる計算機ラックが432。
その中に全部で158,976個のCPU(中央演算処理装置)が格納されています。
よくわからないけど、すごい!
「富岳」が設置されている計算科学研究センターの建物もすごかった。
大きな建物の中は、計算機室とデータサーバー室以外、ほとんど電源供給装置と冷却装置。
「富岳」の名前の由来も知りました。
富岳は富士山のことなのですが、富士山の高さと裾野の広さから、高い性能と活用範囲の広さを意図して名づけられたそうです。
私は、富岳と聞けば必殺シリーズ時代劇「富嶽百景殺し旅」を連想してしまいますが…(笑)
とりあえず、いただいた資料とコンビニで買ったフジパンの写真を載せておきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます