M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

塩おむすび

2011年04月19日 | グルメ
塩おむすび

今日のランチはデイリーヤマザキさんの「塩おむすび」です。

具なしのおむすびに味付け海苔だけ。
とってもシンプルですね。

90円という安さもあってか、結構売れてるみたいです。

いろんな具材のおにぎりがある中で、逆転の発想というか思い切りましたね。

商品開発陣はどんな気持ちだったんでしょうね。
開発しない開発、スゴいね。

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お花見2

2011年04月18日 | グルメ

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日曜日は西明石のDiningBar『from now』さんのお花見でした

場所はお店の近くの上ヶ池公園です。西明石の駅近(エキチカ)で意外と穴場

ちょっと葉がでてきていましたが、お花見には十分でした

楽しかったです。
ありがとうございました。

『from now』さん、次は1周年ですね

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きき酒師

2011年04月16日 | グルメ
“きき酒師”になりました
 
「飲み手の好みやご要望を察知し、
日本酒とその楽しみ方を提供出来るプロフェッショナル!
それがきき酒師です。」
 
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会が認定している資格です。
資格認定者のほとんどが、飲食業、酒販業、酒類流通業 (そりゃ当然やね
その中で、“単なる酒飲み”が認定されました。
 
試験は筆記①、筆記②、テイスティング、口頭試問の4部構成
 
第1次試験 【筆記】50分
酒類・飲食全般における基礎知識を問います。
きき酒師になるには日本酒の知識はもちろん、酒類全般の基礎知識も必要不可欠。全てを学んでこそ日本酒の特徴が見えるからです。また、プロフェッショナルとしての姿勢や飲食に関する基礎知識が問われます。
 
第2次試験 【筆記】90分
日本酒に関する専門知識と企画立案をして頂きます。
日本酒の基礎知識の他、シチュエーションを設定し、それにふさわしい提供方法や料理との組み合わせなどを提案する企画書を作成していただきます。
 
第3次試験 【テイスティング】60分
日本酒の香りや味わいの表現及び提案を行います。
2種類の日本酒をテイスティング。最大の個性は何であるか?その個性の活かし方は?を主体とし、表現方法、セールスプランへの変換などが問われます。
 
第4次試験 【口頭試問】一人約3分
日本酒の基礎知識・サービス法について問われます。
ひとりづつ試験官の前で、口頭試問を行います。身だしなみから、表情、そして好感度、ボトルを扱う技術、旬の食材とのマッチング提案と劣化した日本酒についてが問われます。
  
難しそう ですが、
実は、“通信教育”で取得できます
(サンプル酒でテイスティングの試験もあります。)
 
ちょっとランクアップ
私はどこに向かっているのかしら
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とりがい

2011年04月13日 | グルメ
とりがい

貝好き(※生牡蠣は除く)の私は、もちろん鳥貝(トリガイ)も大好きです。
アテなら酢味噌和え、寿司ネタとしてよく食べます。

 

昨夜、ふらっとハンター坂の『ながり鮨』に立ち寄りました。

秋田の純米酒「六號」と「ホタルイカ」をしょうが醤油で食べた後、つぎに何を頼もうか考えていたら、大将が水槽の中から貝をひとつ取り出して、

「鳥貝、食べる?」

初めて鳥貝の貝を見ました。
鳥貝って2枚貝なんですね。

4月~6月が旬で、この時期は殻付きの生鳥貝が流通しているそうです。

 

まず「ひも」と「肝」が入った貝殻と薬味だけが載った皿が出てきました。(皿の中央には何もなし)
その真ん中の空間に、開いた足(いつもの黒い部分)をパチっと叩きつけて身をしめて出す演出。

ちょこっとワサビを載せて、塩でいただきました。
ボイルした鳥貝とは違う、柔らかな食感。
海の味とほのかな甘みが口の中に拡がります。
生の方が美味しい!

さらに「肝」が超美味! カニ味噌のような甘みがあり、
これは逸品です。


生鳥貝、チャンスがあれば是非。

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ジンギスカン

2011年04月11日 | グルメ

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 ジン、ジン、ジンギスカン!
ヘイ ブラザー ホー ブラザー
ナイス ブラザー ゴー ブラザー
若者なら ワッハハハー
チャンスだ今 ワッハハハー
一緒に手をかざせ!

  

三宮にあるジンギスカンのお店『羊のコタン』にラムを食べに行きました

黄色い看板が目印 2階にあります。
店内はレンガ調の壁でシックな感じです。
ジンギスカン鍋の上に、専用排気フードがついていて、換気もバッチリです

羊肉は牛肉と比べて低コレステロールで、不飽和脂肪酸やビタミンB群、鉄分が豊富に含まれているそうです。
また、北海道でよく食べられるように、身体を温める効果もあるそうです。

ラム肉は臭い・・・という印象がありますが、実は生ラム肉はほとんど気になりません

 

さて、まずは「生ラム肩ロース」、「生ラムショルダー」、「ラムロール・スライス」
「肩ロース」は柔らかく、「ショルダー」は脂が少なく食べやすいです。美味しい
「ラムロール」は一度捌いたラム肉をロール状にして冷凍したものです。それを薄くスライスしたのが「ラムロール・スライス」です。

ツケダレでいただきます。お好みで柑橘系の調味料をつけて。

野菜も美味しいです。
モヤシ、タマネギ、キャベツ、ニンジン、たっぷり食べられます。

追加で「ラムタン」、「味付けやわらか生ラム」
「ラムタン」は塩で。一番ラムっぽい味わいがありました。
「味付けやわらか生ラム」は肩ロースを特製タレに漬け込んだものです。その名前のとおり、柔らかです。

たまにはジンギスカンもいいですね。

 

お店の出口に置いてある“ファブリーズ”のミストを浴びて、次の店へGO

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