なんとなくですが、年々クリスマスのワクワク感と言うか、特別な日という感覚が薄れてきています。
12月になると街は早々にクリスマスモードに突入し、これが24日、25日になると、いつもの見慣れた風景になってしまうのも一因でしょうか。
とはいえ、やっぱりクリスマス。
私の身体の中に、この日はスペシャルという感覚が残っている場所があるようです。
はい、胃袋です。
昨日のイブは、明石の『Kings Fried Chicken Dining』へ。
「フライドチキン」ではなく「チキンとトマトのフィットチーネ」をいただきました。
(それまでに魚の棚の『ひらじぃ』さんで日本酒をたらふく飲んでましたが…)
やっぱりクリスマスにはチキンです。
すでに「冬至にカボチャ」と同じ感覚になってます。
ただ「焼鳥」じゃないんですね。
この辺りが西洋文化の影響かな。
メリークリスマス!