11月16日(土)は「えりも観光館」に泊まりました。そして次の朝、襟裳岬にせっかく来ているのだから、朝も早くから活動開始です。
前回襟裳岬に来た時は朝陽を十分にカメラに納めれませんでしたので、今日は風景との勝負です。まずは襟裳岬からの朝陽を拝もうと灯台近くの展望地に陣を取りました。
「ウーム、この位置は満更でもないね(良い位置だね)」。岬の先の岩の総てが眼下に見えて、この岩間から朝陽が出てきたら最高の写真になるだろうと思われるのでした。
暫くすると、太陽が昇り始めました。「今日は少し雲がかかって、からっとした朝陽は撮れそうもないなあー」 かすかに雲の割れ目から太陽の光がこぼれて来ています。何枚かシャッターをおします。そして、またすぐに雲の中に隠れてしまいました。
しかし、襟裳岬の突端からの朝陽を見ているのだから、「何んて最高の幸せ何んだろう」という気持ちになっていたのです。
この日の朝は高波で、朝陽を狙う人と波の高さが面白いでしょう。
一段低いところにも展望地があり、太陽の上がるのを待っている人たちがいます。ここの場所は私とラビ妻の二人だけ、考えて見ると下の展望地には人が沢山居て、ここより良い撮影スポットなのだろうと思われました。次の機会にはあの場所まで降りて朝陽の撮影に入ろうと思うのでした。
さらに、カムイラピットはこの朝陽を見るだけではもったいないと集落のある海岸に車で急ぎ下がって浜に降りて行きました。
そこではこの寒さの中拾い昆布漁をしている人たちがおりました。私には珍しい風景です。遠くから望遠で撮影させてもらうことにしました。昨日の大風で今朝は高波が来ておりましたが、拾い昆布漁は続けられています。ここの入り江は昆布が丁度流れ着くらしく、結構な収穫のようでした。
30枚もシャッターを切ったでしょうか、ホテルの朝食の時間7時30分近くになり、残念ながらこの場所をひきあげ急いで戻ったのです。
見慣れない昆布広いの風景に出会い「やったね。良い写真が撮れた。」と心の中で満足したのでしたが、確かめ見て「ウームいまいちだなあ」という出来のように思われました。
ホテルではぎりぎり食事にまにあいました。朝から料理が沢山でていて結構満腹です。朝から刺身やらイクラも出ていて、これは御馳走と感謝したのでした。御馳走さまでした。
前回襟裳岬に来た時は朝陽を十分にカメラに納めれませんでしたので、今日は風景との勝負です。まずは襟裳岬からの朝陽を拝もうと灯台近くの展望地に陣を取りました。
「ウーム、この位置は満更でもないね(良い位置だね)」。岬の先の岩の総てが眼下に見えて、この岩間から朝陽が出てきたら最高の写真になるだろうと思われるのでした。
暫くすると、太陽が昇り始めました。「今日は少し雲がかかって、からっとした朝陽は撮れそうもないなあー」 かすかに雲の割れ目から太陽の光がこぼれて来ています。何枚かシャッターをおします。そして、またすぐに雲の中に隠れてしまいました。
しかし、襟裳岬の突端からの朝陽を見ているのだから、「何んて最高の幸せ何んだろう」という気持ちになっていたのです。
この日の朝は高波で、朝陽を狙う人と波の高さが面白いでしょう。
一段低いところにも展望地があり、太陽の上がるのを待っている人たちがいます。ここの場所は私とラビ妻の二人だけ、考えて見ると下の展望地には人が沢山居て、ここより良い撮影スポットなのだろうと思われました。次の機会にはあの場所まで降りて朝陽の撮影に入ろうと思うのでした。
さらに、カムイラピットはこの朝陽を見るだけではもったいないと集落のある海岸に車で急ぎ下がって浜に降りて行きました。
そこではこの寒さの中拾い昆布漁をしている人たちがおりました。私には珍しい風景です。遠くから望遠で撮影させてもらうことにしました。昨日の大風で今朝は高波が来ておりましたが、拾い昆布漁は続けられています。ここの入り江は昆布が丁度流れ着くらしく、結構な収穫のようでした。
30枚もシャッターを切ったでしょうか、ホテルの朝食の時間7時30分近くになり、残念ながらこの場所をひきあげ急いで戻ったのです。
見慣れない昆布広いの風景に出会い「やったね。良い写真が撮れた。」と心の中で満足したのでしたが、確かめ見て「ウームいまいちだなあ」という出来のように思われました。
ホテルではぎりぎり食事にまにあいました。朝から料理が沢山でていて結構満腹です。朝から刺身やらイクラも出ていて、これは御馳走と感謝したのでした。御馳走さまでした。