「上川 大雪森のガーデンショー」
札幌で二度、「北海道ガーデンショー」の紹介の講演会を聞きました。当初は上川町に開かれたガーデンの事かと思っていたのですが、どうも違うらしいのです。
話では上川町に開かれた大雪森のガーデンと旭川市の上野ファーム、それに合わせて大雪山の風景、この3つを合わせたものが「北海道ガーデンショー」と名付けてられて展開しているものでした。
パンフレットを見ても行く先がはっきりしたことがわからず、まずは上川町に行けばよいのであろうと見当をつけて車を走らせました。札幌から上川町までは、高速を使わないと時間がかかり過ぎるので、普段は使わない高速に乗りました。
したかって、かかった費用は高速料金(3500円ほど)とガーデンショーの入場料金(上川のガーデンの入場料金、上野ファームと合わせた2000円)、が最低かかります。大雪山のリフト料金(1950円)と合わせると結構なお金を使うことになりました。
この三枚の写真は大雪森のガーデン 、一番下の玉ころがしがこのガーデンの一つの呼び物、玉が奏でる森の木琴です。縦位置になりませんのであしからず。
自然を楽しむ、お花を楽しむのも時間とお金がかかるのです。。
大雪山は黒岳のロープウエーには乗らず、旭岳のロープウエー(往復料金2900円)を使いましたので費用のかかり過ぎです。
単品的には、大雪森のガーデン 1500円
上野ファーム 800円
大雪山国立公園(黒岳ロープウエイ往復) 1950円 となります。
この三枚の写真は上野ファームのガーデン
北海道ガーデンショーとは新しく作られた上川町のガーデンだけを指すのではなく、既成のガーデン(上野ファーム)、自然の風景(大雪山)を取り込んで行い、観光客を取り入れようというもので、何かふに落ちないものがあるのでした。悪く言えば「他人の褌(ふんどし)で相撲をとっている感じにしか思われないのでした。
ラビ妻に言わせると「それはそれでいいでしょ」というのですがね。