「存在感を見せる秋の花 シュウメイギク」
シュウメイギクが、いつ我が家の住人になったか忘れるほどの昔から同じ位置に白い花を咲かせてくれています。
根が延びて株を広げます。いつ移植したのか、別荘の庭にも今季咲いています。
宿根草なので茎をもたげて9月になると花を咲かせます。
シュウメイギクの花は秋の季節が来たことを知らせてくれるのです。
色はピンク、白や他にもあるのですが、我が家のは白色で、緑の中にあってその存在が目立ちます。
比羅夫の温泉地の露天風呂でシュウメイギクの植え込みを見たことがあるのですが、気持ちの安らぎを得たことがありました。
〇 わが別荘地の今朝、小鳥の名前は知りませんが、2種類の鳴き声がありました。自然がもとに戻りつつあるある様に思われました。
再来年は菜園近くに雉の雄が何度も姿を見せたり、他の鳥たちも多く、またキツネの姿も頻繁に見たのに、今年は数が極端に少ないのです。