「人肥ゆる秋 秋は野菜が豊富」
秋は店に並ぶ野菜も多くなり、人も肥ゆる秋が来ています。
しかし、スーパーに行くと、野菜の高さにはあきれてしまいます。もうそろそろ値段が下がっても良いはずなのに、今年はどうしたのでしょう。
大根にしても、ブロッコリー、白菜等々にしても考えないで買い物かごに入れるわけにはいかないのです。
みみっちい話をしていますが、消費税もさらに払う店が大半ですので、主婦たちは大変です。
先日サトランドの交流館(札幌市東区)で開かれていた秋の収穫販売では、多くの市民が押し寄せて沢山の野菜の買い物をして行きました。こうした催しは市民にとってありがたい事です。
私も2日間サトランドに出向いてみたのですが、晴れていたこともあり、楽しい一時を過ごしたのです。
そして昨日は恵庭に用事があり、ついでに長沼などに久しぶりの遠出のドライブをしました。ドライブ途中の野菜販売の店を三軒もめぐりました。
中でも野幌の野菜販売所では、以前の建物を建て替えて、それは驚くほどの客を収容しておりました。
郊外の販売所はこうあらねばならないと思わせる様子でした。当別の道の駅と較べたら、野幌の販売所は取り組みが上手いし、各農家との連携がうまくいっていると思うほどでした。
我が家の近くのスーパーよりさらに安く、消費税も含まれているというのですから、買い物の面白さがあります。
都市価格でなく、産地価格なのが人を呼び寄せているのです。
だいだい色の強さの物がありました。
前の日、野菜を買っていましたので、そこではできるだけ買うのを抑えて何点か買ったのですが、札幌からあまり遠くも無く、今度は「ドライブがてら行きたいね」と言う結論を出したのでした。