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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

百合が原公園(札幌市北区)の4月3日 の寸描

2020-04-03 18:50:10 | 自然

「百合が原公園の今 晴れて人の出もあり」

今日午前時間にゆとりがあったので北区の「百合が原公園」に一人で出向きました。少し歩って見ました。晴れていました。

 百合が原公園のシンボルとなっているサイロのある風景です。

 水は流れていません。風があり波打っていました。

 樹のある風景も心和みます。

 公園には池・水が似合います。

 椅子のまわりには花の季節にはラベンダー、百合が花を咲かせます。

 公園の大きな樹は伸びすぎるので先が切られています。

 万作の花もまだ咲いていました。

 

 幼稚園児たちも公園で自然学習中でした。

 歩道の割れ目はこの影をつくる木の根です。実に根の強さを感じます。

 フキノトウは春の使者です。池の周りに咲いています。

 カモが何羽もいました。

 池があるとうるおいを感じますねえ。

 サイロには今は危険とされ登れません。

 シンボルとなっているサイロは遠くからも確認できます。

 サイロのまわり近くには春ムスカリやチユーリップが植えられ人出があります。

 百合が原公園にはリリートレインが走ります。まだ走らせていません。

 いろいろな花が植えられていますが、これから花芽が出てきます。名札を立てて準備完了です。

 まだ雪が残っています。大温室前の風景です。