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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

新型コロナ 危険が迫っている

2020-04-05 21:20:12 | 歴史

「東京 新たに1日で143人感染(4月5日) 初の3桁感染 病床数の限界に迫る」

東京では、4月4日、4月5日と感染者が2日間100人を超しました。

甘く見ていた都民もひしひしとコロナの危険を感じている模様です。今までに1000人が感染しました。

道内は今日一名の感染者でしたが、甘く見ていては大変なことになります。コロナウイルスは強力な病原菌で、若い人たちも多くかかっています。少し前までは年寄りがかかりやすく、若い人たちはかからないとしていましたが、

 

実は違っていて、元気な人たちも多くかかっているのです。

今甘く見ていた若者たちに危険が迫ってきています。

コロナの危険性を察知し、各催しが軒並み中止になってきています。

札幌でくり広がれる札幌よさこいそうらん祭りも中止が発表されましたし、それに春の祭典ライラック祭りも中止、札幌祭り神輿も、札幌ビール祭りも延期とか、ひょつとすると中止となりそうです。プロ野球も大相撲、プロサッカーもプロバスケットも、スポーツ系のすべてに影響していますし、日本の経済にも大きく影響しています。

※ 日本のコロナ感染者 3775人  一日で276人感染  今までの国内での死亡数は85人。

 

コロナは第二次世界大戦以降の大きな戦争だとさえ言われています。

※ これはイタリアのコロナが出始めたころ、市民の一人が人と人が抱き合う国民性であったからでしょう。「コロナなんてなんでもないよ抱擁はやめられないよ」と言って画面が流れていましたが、さあてその人は今健在でいるのでしょうか。イタリアのコロナによる死者はすでに1万人を超え、1万1744人(4月4日現在)ですので、その人はその中に入っているのではと甘く考える危険性を思うのです。