「春が来れば・・・ 水芭蕉」
今日はわが別荘の上空を二機のジェット機が飛んで行った。
ジェット機というのは「オオジシギ」の事。春早々、わが別荘の上空をわが物顔に飛んで行く。
羽音・鳴き声がなければ何の鳥と迷うのですが、今や迷うことなくオオジシギと鳥の名はわかっている。
そうか、オオジシギが来れば、わが別荘の近くに水芭蕉が見事に花咲かすのだと気づいた。
水芭蕉は朝日を受けて綺麗です。「尾瀬」に行かなくてもわが別荘で見る事が出来て幸福感に浸ります。
花粉が出て結実し実が付きます。この実が小川に流れて下流に水芭蕉生域が広がります。
花粉を付けた水芭蕉もまた魅力的です。
水芭蕉の苞の季節は初々しいのですが、花粉を付けた水芭蕉もまだまだ楽しめます。別荘に行く度に会いに行きます。
何枚写真を撮っても飽きません。
葉も大きくなってきました。この季節にタンポポも咲きだしました。
流れに沿って水芭蕉の領域が広がります。
4月30日、札幌の桜開花宣言がなされました。
わが別荘の桜も咲き始めました。桜も咲きはじめは花と蕾があって綺麗です。