「襟裳岬の日の出」
夕日を見るのも、朝日を見るのも、見る場所と、見る人が置かれた環境と、見る人の思いで変わります。
朝日を見る場所では襟裳岬が最高です。
襟裳岬に出向いた折は、雨降りや曇りでない限り、夕日・朝日の撮影に出向きます。
真夏などは日の入りが遅かったり、日の出が早かったりするので、夕食・朝食の時間に合わせるのに苦労します。
今回の襟裳岬への旅では、9月は陽の入りも早くなり、日の出も朝5時ごろとなり、撮影に出向くのが楽になりました。
9月10日の襟裳岬の朝は5時過ぎが日の出なので、苦労せず朝起きして岬に立ちました。日頃早起きなので難なく行けたことが幸いでした。
空は赤く染まり、朝陽が見事です。
この日は太陽の出る時間には晴れていたのですが、その後の午前中は曇りと雨で、何と幸運だったのだろうと振り返っています。
それにしては、見に来ている人が4・5人と少ないのです。旅疲れで朝起がきついからなのかもしれませんね。
襟裳灯台を入れて撮影するのもおつなものです。
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