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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

札幌市郊外の8月中旬 ノラニンジン満開 か弱く虫の声 季節は夏盛り

2018-08-13 21:04:51 | 自然

「札幌 秋に季節は準備に入る」

6日ほど前2日間にわたる大雨で、我が玄関前の空き地(畑)で、蛙が鳴きだしました。この夏の暑さの日々には蛙は一切鳴かなかったのに、何処にかくれていたのでしょう。

春の雨の時期には蛙が多くの声をあげて鳴いていたのですが、8月の何日か前の蛙の声の数は1・2匹と少なかったのでした。

秋虫の声も庭から草地からは、まだ今の季節、聞こえてきません。これからなのでしょう。

昨夜、散歩がてら住宅街の道を歩っていると細々とキリギリスの鳴く虫の声を聞きましたが、夜8時過ぎの帰り道では鳴き声もあげていませんでした。

札幌もそうですが、今年の気候が寒い日が続いたりして例年と変わっており、生物の生態系に変化を与えているのではないかと思っています。

そのためか、幸いなことに今年の夏は蚊の発生が無く、蚊に悩まされることはありませんでした。8月中旬になって蚊が出始めてきました。

我が家の回りはまだ自然が残っていて、道路脇にノラニンジンが白く花を付け、秋近しの風景をつくりだしてしてきています。道なみに茎を伸ばした先の花が見られるので、気持ちが和みます。

いつもは通い詰めている我が家の別荘の槿(ムクゲ)の花は多分満開だろうと想像するのですが、まだ車の運転には体が無理なので、近所の槿の花を見る事で想像しているのです。

 わが別荘のムクゲの花。昨年咲いたものです。

何日か前に紹介した道角の家のフヨウが3本ほど咲きだしました。これからが一斉に咲きだして、道行く人の心を和ませることでしょう。

〇連日の甲子園高校野球でこれも見なくてはならず、結構忙しく(?)しています。どの試合も接戦で、目が離すことが出来ません。 


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