「モエレ沼公園 モエレ山」
我が菜園の地主のOさんは、二年前まで良くモエレ山に登っていたといいます。我が家の近くの人たちは健康のバロメーターにするかのように月に何回モエレ山に登ったかを数えている人もいます。菜園の地主さんも二年前までは元気のかたまりであったらしいのですが、この頃は肩を壊したりして登山回数もわずかなようです。
登山と言えば、清里町に居た当時、地域新聞に斜里岳(オホーツク管内)に毎日登る人が紹介されていましたが、世の中には強靱な人も居るものなのですね。それに対してモエレ山は人工の山の小高い丘みたいな山ですので、齢を取られた人たちが健康のバロメーターのために登る気楽な山です。
四季を通して季節を感じながら登山出来ますので地域の人には人気です。孤立峰(?)なので360度が展望出来て気持ちが晴れ晴れします。
9日(月)に、嫁、2才の孫、カムイラビット夫婦で登りました。心配していた孫も、先頭にたって登り切りました。孫の体力増進に役立っただろうと思われました。小さな子供も楽に上れる小山なのです。楽しそうでした。
モエレ山からの風景は公園の周りの旧河川がモエレ沼公園の独特の風景を創っています。
夏に人気の噴水は秋に入っているので行ってはいませんが、噴水の周りのカラマツの木の黄色の彩がきれいです。
周りの木々も大半が枯れて、林の中は枯れ葉のカサカサ音が楽しめます。下山してからは落ち葉で孫は満足いくまで遊びました。カムイラビットと落ち葉投げは格別だったよです。
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