「箱根駅伝 駒澤大学13年ぶり7度目」
1月2日、3日 毎年「大学箱根駅伝」をテレビで見ています。
今年も青山学院大学が優勝すると思っていたのですが、往路で2区間にブレークがあり、往路では13位。これでは総合は優勝はできません。
驚いたのは創価大学で、往路優勝し、大差で箱根の山下りの出発です。
この差を見て創価大の優勝は間違いないと思ったり、まてまてそうはいかない、力のある東洋大学が抜いて優勝かと私は思ったのでしたが・・・。
優勝はわからないもので、優勝したのは「駒沢大学」でした。
それも最終区間にドラマが待っていました。最終区間で走り出したアンカーの駒澤の石川は前を行く創価大とは3分19秒もの差があったのです。
ゴール直前で創価大をとらえ、駒澤大が残り2.1㌔地点で抜き去り劇的なアンカーの逆転優勝を成し遂げたのでした。
創価大の頑張りにも驚きでしたが、この逆転劇にもびっくりでした。
駒澤大の大八木弘明監督の選手に対してのエールが名セリフとして残りました。「男だろ!」です。このひと声に石川選手にスイッチが入りました。
一方の創価大のアンカーは、優勝できるというプレッシャーにつぶれたのだろうと経験者が話しています。
※ 青山学院大学の13位での箱根出発でしたが、やはり力がありますね、東洋大に次いで4位でゴールしました。復路優勝を成し遂げました。
シード権争いもひれっでした。
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