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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

ビタミンソング 元気を与えてくれる歌 

2016-01-14 20:33:56 | 紹介

「ビタミンソング」

紋別市出身の歌手の山岸さんから、彼女の歌のCDを10枚買い入れました。彼女は札幌市内で歌手活動されている方で、彼女のCD(歌)を聞いて癌にかかっているお父さんが元気になったと言います。その話を本人から聞いて、病院で同室であった癌にかかっていた病院友達に送っりたいと思ったからでした。

歌(音楽)が病に役に立つという事は前々から聞いては居たのですが、目の当たりに聞いたのは始めてでした。元気の出る歌は人それぞれに違うかも知れませんが、彼女の歌が彼女の父親に元気を与えていたのは間違いありません。

カムイラビットには元気が出る歌には、NHKの朝ドラの歌がビタミンソングになっています。何せ気に入った朝ドラは日に三度は見る(聞く)のですから、朝ドラソングは元気づけられています。

今、放送されている「あさが来た」のテーマソング「365日の紙飛行機」は気持ちよく心地よく心に響きます、どの歌い手が歌っていたのかとテレビで見ることを楽しみにしていましたが、昨年のNHK紅白歌合戦で始めて見る事が出来ました。

〇〇48と言われますが、48にはいろいろチームあるようですので、私には区別がまったくつきませんが、若い彼女たちの歌は爽やかで、私にビタミンを与えてくれてビタミンソングななっています。

ビタミンソングの代表格の一つが「ドリームズ・カム・トゥルー」の「何度でも」がそうだそうです。十勝管内池田町出身の吉田美和さんのこの歌は<10000回駄目でへとへとになっても/10001回目は変わるかもしれない>と歌います。ドリカムは最後にと歌い上げます。持続的な繰り返しが明日には成功すると聞こえます。

ラビ妻は吉田美和さんを美和ちゃんと親し気に呼びます。カムイラビットは池田町に10年間住んでいて、池田町で結婚しました。上の子の学年と美和さんが近かったので、心からドリカムのファンなので、美和さんは美和ちゃんなのです。

今朝もNHKのラジオで何か聞きやすい音楽が流れてきていましたが、最後にドリカムの歌であったと知りました。元気の出る歌は朝にぴったりです。

その人にぴったりの刺激物がビタミン〇〇なのです。山が好きな人は山登りがビタミンであり、ある歌手が好きで好きでたまらない人はその人がビタミン〇〇なのです。

カムイラビットは2年間十勝・足寄町に住みましたが、歌手の松山千春はこの町出身で、身近に感じる歌手です。この歌手によって人生が変わったという人が、ラビ妻の友達にいて、松山千春のおっかけを今でも続けてられます。

彼女は松山千春の歌のおかげで人生が救われた。救われていると常日頃から話してられます。


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