かーちゃんはつらいよ

施設入所した18歳そうちゃん(自閉症、最重度知的障害、強度行動障害、てんかん)のかーちゃんが書く雑記。

自分らしさって

2018年08月28日 22時11分43秒 | みゆみゆとの生活
そうちゃんがショートステイで、みゆみゆは合唱団の合宿。
静かすぎる夜です。

お昼ご飯に定食を食べたら、うどんを頼んだのにご飯がついてきた。
そしてその事に気づいたのはご飯を全部食べ終わった後だった。
という具合にはボーッとしております。
まあね、リハビリ期間ですから。

午前、午後と仕事して、夕方は友人と親の会の打ち合わせ。
家事やって、1時間フルート吹いても、まだ時間が余る。
撮りためた「探偵ナイトスクープ」を見ようと思ったら「30周年記念」の「ベスト10」放送で。
…ベスト10、全部見たことあった。
上岡龍太郎局長。ジミー大西探偵。懐かし。

仕事をすると疲れるけど、やりがいを感じる。
働いてる間は目がしっかり開いて背筋もしゃんと伸びる。
友人のおうちにお邪魔すると、私ももう少し家をキレイにしなきゃ、と反省する。
フルート吹くと、もっとうまくなりたいから毎日練習しよう、と思う。
子育て終わったら本格的に音楽の勉強したいな、と妄想し、子育て終わる日って?と自問自答する。

ぽっかり空いた時間に、自分らしさって何だろうと考える。
レールに乗っていた常勤時代と違って、仕事と家庭とボランティアのバランスを全て自分で決めなきゃいけない今。
だからこそ、
自分は何をしてると楽しいのか、あるいはホッとするのか、あえて意識しないとね。
「時間余った。何したらいいんやろ。」はもったいないから。
(少し前にも似たような記事書いてた気もしてきたなー。)

さて。
お勉強はやる気になれないので、
ミステリーでも読もうかと思います。
気力落ち気味のときのテッパン、東野圭吾。
冒頭80ページを過ぎて面白くなってきたとこなんだぁ。